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騎手コラム

日経賞

成績

着順 馬名 馬齢 騎手 タイム 着差 上がり3F 調教師 人気 オッズ
1 5 6 アドマイヤデウス 牡4 岩田 康誠 2:30.2 34.2 [栗東]橋田 満 4 5.4
2 3 3 ウインバリアシオン 牡7 福永 祐一 2:30.5 13/4 34.7 [栗東]松永 昌博 5 7.3
3 4 4 ホッコーブレーヴ 牡7 田辺 裕信 2:30.5 アタマ 34.4 [美浦]松永 康利 6 14.8
4 7 10 サウンズオブアース 牡4 M.デムーロ 2:30.5 アタマ 34.0 [栗東]藤岡 健一 1 3.5
5 1 1 フラガラッハ 牡8 横山 典弘 2:30.7 11/4 35.6 [栗東]松永 幹夫 7 21.9

⇒詳しいレース結果はこちら

ラップタイム

LAP:6.9-11.411.511.9-12.0-12.4-13.1-12.4-11.811.711.711.611.8=2:30.2
前半900m:53.7秒-後半5F:58.6秒(平均ペース)

該当する登録馬

1着 アドマイヤデウス、2着 ウインバリアシオン
3着 ホッコーブレーヴ、4着 サウンズオブアース
7着 タマモベストプレイ、8着 フェノーメノ
9着 トーセンアルニカ、10着 クリールカイザー

ムラタの短評

時計評価

馬場差-2.5秒とかなりの高速馬場に。フラガラッハが締まったペースを演出したこともあり全体時計も優秀だ。

有利不利

各馬が能力を発揮しやすい展開とはなったが、サウンズオブアースとフェノーメノは出遅れてポジションを取れず。またサウンズオブアースは4コーナーで外から被されて、直線では仕掛けを待って更に外に出すというロスの大きい内容になった。

本番に向けて

アドマイヤデウスにとってはペースも流れ、さらにスムーズな競馬ができたという意味では恵まれたが、この相手に完勝したことを高く評価。最後まで長く脚を発揮する点から京都コースも合いそう。本格した今なら十分主役を張れる。

敗れはしたウインバリアシオン、ホッコーブレーヴは前年の1、2着馬。前年は超スローペースとなったが、今年は締まった流れでも上位に食い込んだ。ただしアドマイヤデウスとの逆転にはもうワンパンチ、あるいは展開の恩恵が欲しい。

ロスの多い内容になったサウンズオブアースは、同じく超高速馬場となった菊花賞の成績から見直し十分。あまりにも見せ場のなさ過ぎたフェノーメノは3連覇がかなり厳しくなったと見る。

ステップレース一覧Step race List

  • 京都記念
  • 阪神大賞典
  • 日経賞
  • ムラタの特注馬
  • 2014 天皇賞春