中京競馬場のリニューアルオープン、2歳牝馬重賞の新設

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トピックス

JRAは2012年度の「開催日割および重賞競走」の概要を発表した。

○開催日割について

(1)中京競馬場は3月3日(土)にリニューアルオープンし、以下の期間において開催する。

第1回中京競馬(春季競馬) 3月3日(土)~ 3月25日(日)(8日間)
第2回中京競馬(夏季競馬) 6月30日(土)~ 7月22日(日)(8日間)
第3回中京競馬(秋季競馬) 12月1日(土)~12月16日(日)(6日間)

なお、第2回中京競馬を、従来の5~6月から6~7月に移設することに伴い、関西地区の開催を以下のとおり変更する。

従来の第3回京都競馬(8日間)+ 第2回中京競馬(8日間)第1~4日
⇒第3回京都競馬(12日間)

従来の第2回中京競馬(8日間)第5~8日+第3回阪神競馬(8日間)第1~4日
⇒第3回阪神競馬(8日間)

第3回阪神競馬(8日間)第5~8日+第2回小倉競馬(8日間)第1~4日
⇒第2回中京競馬(8日間)

第2回小倉競馬(8日間)第5~8日+第3回小倉競馬(8日間)第1~8日
⇒第2回小倉競馬(12日間)

(2)夏季競馬の開始時期の繰り上げについて
2歳馬競走のさらなる充実と競走馬のより円滑なサイクル形成を図る観点から、夏季競馬を平年より2週繰り上げ、東京優駿(日本ダービー)(GI)施行週の翌週から2歳馬競走を編成する。
従って、夏季競馬は第3回東京競馬および第3回阪神競馬からとなる。北海道開催についても、従来から1週繰り上げることとなる。

〈夏季競馬開始時期の変更に伴う関東地区の開催変更〉
第2回東京競馬(8日間)+第3回東京競馬(前4日)
⇒第2回東京競馬(12日間)〈春季競馬〉

第3回東京競馬(後4日)⇒第3回東京競馬(4日間)〈夏季競馬〉

(3)年初の開催および祝日の利用について
年初は、1月5日(木)に中山・京都競馬を開催する。
また、1月9日(祝・月)に中山・京都競馬を開催し、第1節は1月5日(木)の1日、第2節は1月8日(日)および1月9日(祝・月)の2日開催とする(1月7日(土)には開催しない)。
このほか、9月17日(祝・月)、10月8日(祝・月)および12月24日(休・月)の祝日・振替休日を利用する。

(4) 開催日数について
2012年度の競馬場毎の開催日数については、以下のとおりとなる。

・札幌競馬2開催14日
・中山競馬5開催41日
・函館競馬2開催12日
・中京競馬3開催22日
・福島競馬3開催22日
・京都競馬5開催44日
・新潟競馬4開催28日
・阪神競馬5開催42日
・東京競馬5開催41日
・小倉競馬2開催22日

○重賞競走について
1.2歳牝馬重賞競走の新設について
阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の競走内容のさらなる充実を図る観点から、第5回東京競馬第1日に、同競走の関東地区での前哨戦となる競走としてアルテミスステークス(新設重賞)[1,600m芝]を新設する。
このことに伴い、KBS京都賞ファンタジーステークス(GIII)の施行日を変更する。

2.中京競馬場の重賞競走について
夏季競馬におけるマイル路線を整備する観点から、従来春季競馬で施行しておりました中京記念(GIII)を1,600mに変更のうえ、夏季競馬にて施行する。
また、その他の重賞競走についても一部距離や施行日等を変更する。
さらに、これに伴い阪神競馬の一部重賞競走についても施行日、施行距離および施行条件を変更する。

3.開催日割の変更に伴う施行日・施行条件の変更について
夏季競馬の開催時期の変更に伴うローテーション整備の観点から、一部重賞競走の施行日および施行条件を変更する。

4.祝日利用の拡大に伴う施行日の変更について
祝日利用拡大に伴い、内容の充実した競走をより多くのお客様に楽しんでいただく観点から、以下の重賞競走を祝日・振替休日において施行する。

9月17日(祝・月) セントライト記念(GII)
10月 8日(祝・月) 農林水産省賞典京都大賞典(GII)
12月24日(休・月) 阪神カップ(GII)

5.その他重賞競走の施行日・施行場の変更について
安田記念(GI)へのローテーション整備および内容の充実した競走をより多くのお客様に楽しんでいただく観点から、読売マイラーズカップ(GII)の施行日および施行場を変更するほか、一部重賞競走の施行日および施行場を変更する。

6.競走距離の変更について
東京競馬場の障害重賞競走について、競走内容の充実を図る観点から、競走距離を変更する。