【富士S】エイシンアポロンが1番人気に応えて重賞2勝目

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11年10月22日(土)、4回東京6日目11Rで第14回富士ステークス(GⅢ)(芝1600m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気・エイシンアポロンが優勝。勝ちタイムは1.35.0(不)。

2着にはアタマ差で6番人気・アプリコットフィズ(牝4、美浦・小島太厩舎)、3着には5番人気・マイネルラクリマ(牡3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。

勝ったエイシンアポロンは2歳時の朝日杯FS2着など、第一線で活躍を続けてきた実績馬。1年近くの休養明けとなった前走の毎日王冠でも0.1秒差の4着と見せ場タップリの競馬。叩き2戦目となったココで重賞2勝目をマークした。馬主は平井 豊光氏、生産者は米国のSilk and Scarlet Syndicate。馬名の意味由来は「冠名+ギリシャ神話の太陽神」。

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エイシンアポロン
(牡4、栗東・松永昌厩舎)
父:Giant’s Causeway
母:Silk And Scarlet
母父:Sadler’s Wells
通算成績:13戦3勝
その他の重賞勝利:
09年京王杯2歳ステークス(G2)


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