【武蔵野S】ナムラタイタンが待望の重賞初制覇!

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11年11月13日(日)、5回東京4日目11Rで第16回東京中日S杯武蔵野S(GⅢ)(ダ1600m)が行なわれ、熊沢 重文騎手騎乗の4番人気・ナムラタイタンが優勝。勝ちタイムは1.35.2(稍)。

先に抜け出していた1番人気・ダノンカモン(牡5、栗東・池江寿厩舎)は2着。クビ差の3着には外から脚を伸ばした3番人気・アドマイヤロイヤル(牡4、栗東・橋田厩舎)。2番人気の支持を集めたシルクフォーチュンは後方から伸びを欠き、9着に敗れている。

勝ったナムラタイタンは、これが通算8勝目。オープン特別はこれまで3勝をあげるも、重賞勝利はこれが初めて。今後の重賞戦線で更なる活躍に期待がかかる。馬主は奈村 信重氏、生産者は新ひだかの野坂牧場。馬名の意味由来は「冠名+大陸間弾道ミサイル名、土星の衛星名」。

1着 ナムラタイタン(熊沢騎手)
「6月のオアシスSで強い勝ち方をしているように、東京コースは合っている。この馬には外枠も良く、スムーズに追走できたよ。本来、ゲートが良くないところがあるけれど、今日は上手に出てくれましたし、道中で遊ぶところがあるので、その点に気をつけて運びましたが折り合いもつきました。
きょうは相手も強かったし、ダノンカモンもしぶとかったので直線は目一杯追うだけ。自信をもって乗れましたよ。今後、距離が延びていいでしょうし、楽しみですよ」

(※レース後に爪の怪我が発覚)

2着 ダノンカモン(三浦騎手)
「あと一歩だった。結果を出せず、残念でならない。ずっと楽に追走できたし、展開としては絶好に思えた。抜け出してもソラを使わなかったのに。あと一歩だった」

3着 アドマイヤロイヤル(安藤勝騎手)
「勝てると思ったが。オープンのペースだけに、取り付くまでに脚を使ったぶんだね。でも、だいぶ力を付けている。いずれ重賞でも」

4着 ダイショウジェット(柴山騎手)
「やれるかと思ったよ。でも、最後の50mで脚が上がってしまった。年齢的な衰えはないし、東京コースは走る」

5着 ヒラボクワイルド(松岡騎手)
「落ち着きを増しているし、レースを覚えてきた感じ。直線で窮屈になったのが悔まれるが、狭くなっても力を出せるようになってきた。いずれ一発があるよ」

6着 シャア(小坂騎手)
「連闘して状態は上がっていました。ただ、前が止らなかったうえ、直線で手前を替えず、じりじりした伸びになってしまいましたね」

7着 テスタマッタ(F・ベリー騎手)
「ペースが落ち着いてしまい、前が詰まるシーン。砂を被り、折り合いを欠いてしまった。もっと伸びそうな手応えだったのに、深い砂も合わないみたい。反応はひと息だったね」

9着 シルクフォーチュン(C・ルメール騎手)
「ジャンプするようにスタート。いつも後ろから行く馬ではあるが、前との距離が開きすぎてしまったよ。展開が向かなかった」

10着 クリールパッション(津村騎手)
「ゲートは出ましたが、芝では加速が付きません。でも、ブリンカー効果は感じられましたよ」

12着 オオトリオウジャ(I・メンディザバル騎手)
「楽に追走できたが、少し行き過ぎだと思って抑えたら、息遣いが苦しくなってしまった。ノドに疾患がある馬だが、リラックスしていれば問題はない。馬の気持ちに合わせた乗り方がいいね」

14着 ビッグロマンス(田中勝騎手)
「いいころとは違う。勝負どころで置かれてしまうよ」

15着 ピースオブパワー(藤岡佑騎手)
「具合は良さそうだった。外を回させるロスがあった」

16着 コンティネント(丸山騎手)
「短いところをつかってきたからね。物凄く引っ掛かって終わってしまいました。でも、千二~千四なら重賞でも走れそうですよ」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ナムラタイタン
(牡5、栗東・大橋厩舎)
父:サウスヴィグラス
母:ネクストタイム
母父:Afleet
通算成績:16戦7勝




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。