デビッドジュニア産駒・メイショウデビッドが押し切る…小倉新馬

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11年12月11日(日)、5回小倉6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の5番人気・メイショウデビッドが優勝。勝ちタイムは2:05.2(稍)。

2着には2.1/2馬身差で3番人気・ナムラコンカー(牡2、栗東・目野厩舎)、3着には2番人気・ディジェスティフ(牝2、美浦・栗田博厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたビッグビートは、逃げ馬と並ぶように2番手を追走。スローペースでレースは進んだものの、4コーナーでずるずると後退して9着に敗れた。

勝ったメイショウデビッドの馬主は松本 好隆氏は、昨年の北海道サマーセールに於いて、同馬を630万円で購入していた。生産者は浦河の岡部牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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メイショウデビッド
(牡2、栗東・池添厩舎)
父:デビッドジュニア
母:ランビー
母父:Turkoman

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