【ラジオNIKKEI杯2歳S】アダムスピークが1馬身半差完勝!

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11年12月24日(土)、6回阪神7日目11Rで第28回ラジオNIKKEI杯(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の4番人気・アダムスピークが優勝。勝ちタイムは2.02.4(良)。

2着には1馬身半差で3番人気・ゴールドシップ(牡2、栗東・須貝尚厩舎)、3着には2番人気・グランデッツァ(牡2、栗東・平田厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたトリップは4着に敗れている。

勝ったアダムスピークはこれがデビュー2戦目。重賞好走馬をものともせず1馬身半差。来春が非常に楽しみになる快勝だった。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「スリランカの聖地名」。キャロットクラブでの募集総額は6000万円。

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アダムスピーク
(牡2、栗東・石坂厩舎)
父:ディープインパクト
母:シンハリーズ
母父:Singspiel
通算成績:2戦2勝



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