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平林雅芳の目
2008/4/29(火)
やはり前へ行っている馬の決着だった・・。
土曜朝の未勝利戦では、好時計の決着から始まった京都競馬のダート戦であったが、日曜には砂煙があがるほど乾いてきたアンタレスS。
好発をしたのはワンダースピード。すかさずフィフティーワナーが出てくる。
予測どおりこの馬の先行でレースは始まった。
マルブツリードが1馬身ぐらいで続き、好発のワンダーは3番手の外目に。
内にアドマイヤミリオン、そしてドラゴンファイヤーが5番手で内ラチ沿いに進む。 ロングプライドにサンライズバッカスは後ろの定位置で、その後ろにメイショウトウコンと続く。
しかし前はゆったりとした流れで、態勢は変わらずに3角を廻る。
1000通過が1.00.2とやはり遅い、しかし隊列は動かない。
ちょっとペースをあげたフィフティーワナーに2番手マルブツリードが負けじとくっついて行くが、3番手のワンダーは前の2頭とやや間が開く。
そこで一息入れたのか決して手綱は動いていない。
態勢は変わらないままに直線入り口である。
ひと呼吸おいて詰めてきたワンダーが外から並んできて、5番手の内目を通っていたドラゴンファイヤーが外へ出してゲイルバニヤンの内から追い出す。
もうひと伸びしようとするフィフティーワナーであるが、外から一気に出たワンダーの脚の勢いとはあまりに違い過ぎた。
外からジワジワと追い上げてきていたロングプライドだが、その後ろからのサンライズバッカスが脚色が違う。
前を行くドラゴンファイヤーと並んでゴールへ向うが、ワンダーを追いつけるまでには伸びていかない。
結局2着争いはドラゴンファイヤーが半馬身前にゴールを駆け抜けていた。
逃げたフィフティーワナーが4着。
5着にはチャンストウライがマルブツリードをハナ差交わしていた。
レースの上がりが36秒4と速かったように、完全に前の馬の決着戦。
逃げたフィフティーワナーは、馬体重が10キロ戻ってはいたにもかかわらず踏ん張れなかったのは、まだ全盛期の状態には戻れてないという事だろう。
3番手で積極的に前々で競馬をした小牧太Jのワンダースピード。
幸Jのマルブツリードが3角から動きだした時にひと息いれたのか、そこでの『待ち』がその後の伸びに繋がっていると思える。
最近の充実した騎乗。終わってみるとまたまた小牧太Jである。
コツコツと辛抱強くやってきた彼にやっと勝負の女神が気が付いたようで、先日橋口師が『おてんとう様が観ているんだよ』と小牧Jの桜花賞制覇を語っていたのが思い出される。
そうそう、最終レースの騎乗で馬を待っている武豊Jと福永Jに私なりに話しが聞けたので、それを付け加えておきたい。
まず武豊Jは『風が吹いて乾きパサパサの馬場になってしまった。この馬場で脚のとっかかりがなくなり後脚が流れてしまうような感じで、全然伸びてくれなかった』とこの乾いた馬場をかなり強調していた。
また福永Jは『出来が本当でなかった。良かったらあそこから突き抜けていたでしょう』であった。
ご参考までにである…。
土曜朝の未勝利戦では、好時計の決着から始まった京都競馬のダート戦であったが、日曜には砂煙があがるほど乾いてきたアンタレスS。
好発をしたのはワンダースピード。すかさずフィフティーワナーが出てくる。
予測どおりこの馬の先行でレースは始まった。
マルブツリードが1馬身ぐらいで続き、好発のワンダーは3番手の外目に。
内にアドマイヤミリオン、そしてドラゴンファイヤーが5番手で内ラチ沿いに進む。 ロングプライドにサンライズバッカスは後ろの定位置で、その後ろにメイショウトウコンと続く。
しかし前はゆったりとした流れで、態勢は変わらずに3角を廻る。
1000通過が1.00.2とやはり遅い、しかし隊列は動かない。
ちょっとペースをあげたフィフティーワナーに2番手マルブツリードが負けじとくっついて行くが、3番手のワンダーは前の2頭とやや間が開く。
そこで一息入れたのか決して手綱は動いていない。
態勢は変わらないままに直線入り口である。
ひと呼吸おいて詰めてきたワンダーが外から並んできて、5番手の内目を通っていたドラゴンファイヤーが外へ出してゲイルバニヤンの内から追い出す。
もうひと伸びしようとするフィフティーワナーであるが、外から一気に出たワンダーの脚の勢いとはあまりに違い過ぎた。
外からジワジワと追い上げてきていたロングプライドだが、その後ろからのサンライズバッカスが脚色が違う。
前を行くドラゴンファイヤーと並んでゴールへ向うが、ワンダーを追いつけるまでには伸びていかない。
結局2着争いはドラゴンファイヤーが半馬身前にゴールを駆け抜けていた。
逃げたフィフティーワナーが4着。
5着にはチャンストウライがマルブツリードをハナ差交わしていた。
レースの上がりが36秒4と速かったように、完全に前の馬の決着戦。
逃げたフィフティーワナーは、馬体重が10キロ戻ってはいたにもかかわらず踏ん張れなかったのは、まだ全盛期の状態には戻れてないという事だろう。
3番手で積極的に前々で競馬をした小牧太Jのワンダースピード。
幸Jのマルブツリードが3角から動きだした時にひと息いれたのか、そこでの『待ち』がその後の伸びに繋がっていると思える。
最近の充実した騎乗。終わってみるとまたまた小牧太Jである。
コツコツと辛抱強くやってきた彼にやっと勝負の女神が気が付いたようで、先日橋口師が『おてんとう様が観ているんだよ』と小牧Jの桜花賞制覇を語っていたのが思い出される。
そうそう、最終レースの騎乗で馬を待っている武豊Jと福永Jに私なりに話しが聞けたので、それを付け加えておきたい。
まず武豊Jは『風が吹いて乾きパサパサの馬場になってしまった。この馬場で脚のとっかかりがなくなり後脚が流れてしまうような感じで、全然伸びてくれなかった』とこの乾いた馬場をかなり強調していた。
また福永Jは『出来が本当でなかった。良かったらあそこから突き抜けていたでしょう』であった。
ご参考までにである…。
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