【スプリンターズS(G1)】リトルブリッジ「力がみなぎっていた」

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JRAは27日、スプリンターズステークス(GI)【グローバルスプリントチャレンジ第8戦】に出走予定のラッキーナインおよびリトルブリッジ(共に香港)、キャプテンオブヴィアス(シンガポール)の調教状況及び関係者のコメントを発表した。

〔中山競馬場 天候:晴 馬場状態 芝:良 ダート:稍重〕

・キャプテンオブヴィアス (CAPTAIN OBVIOUS)(セン7)

調教状況(マイケル・ジョン ロケット調教助手 騎乗)
【調教時間】 7:23~7:41
【調教内容】 ダートコースで速歩1周、その後芝コースで速歩1/4周、キャンター~残り600m地点から追い切る

【マイケル・ジョン ロケット(Michael John Lockett)調教助手の話】
「来日前に本国で必要な体作りはほとんど済ませているので、今朝の追い切りでは息づかいを確認する程度のものにしました。初めての右回りでのレースですが、来日前に本国でもかなり練習してきましたし、今朝の調教でも手前をうまく変えていました。中山の芝コースは非常に乗りやすく、この馬にはオールウェザーよりも向いていると思います。硬くなく、ほど良いクッションがありました。
この馬の良い所は非常に素直な性格で、いつも全力を出しくれるところです。輸送で体重が減り、今は回復に向けて努力しているところですが、馬自身は元気です。ドバイ遠征の時と馬の状態はほとんど同じだと思います。枠順が5番あたりのやや内めから、流れに乗って3~4番手くらいでレースできればいいです」

・リトルブリッジ (LITTLE BRIDGE)(セン6)

調教状況(C.シャム調教師 騎乗)
【調教時間】 7:23~7:37
【調教内容】 ダートコースで速歩1/2周、キャンター2周

【C.シャム(Chap Shum)調教師の話】
「前走のキングズスタンドステークス(G1)は、初の海外遠征でしたが、枠順や運など全てがうまく向いてくれて、いい結果が出ました。
この馬の良い所は、非常にリラックスしていて、能力が高く、新しい環境にもすぐ慣れてくれるところです。また、馬体にも恵まれ、 レース中は前の馬を抜くために力を温存するなど、強い馬が持つ必要な要素を備えています。昨日までは単独の運動でしたが、今朝から他の馬が加わって、元気いっぱいで力がみなぎっていました。現在は実力を発揮できるように、リラックスさせることに集中しています」

・ラッキーナイン (LUCKY NINE)(セン5)

調教状況(デール ビュッセイ調教助手 騎乗)
【調教時間】 7:23~7:36
【調教内容】 ダートコースで速歩1/2周、キャンター1+3/4周

【デール ビュッセイ(Dale Bussey)調教助手の話】
「昨日競馬場に入厩したばかりなので、今朝はストレッチのための運動に留めました。状態は非常に良く、満足しています。明日は追い切る予定です。
昨年のセントウルステークス(GII)もそうでしたが、フレッシュな状態だといつも必ずいいレースをしてくれます。今回は帯同馬がいないので、単独の期間を短くするために、直接スプリンターズステークス(GI)に出走させることに決めました。これまでの経験を経て、精神的に成長しているので単独でも問題ありませんし、レースにも落ち着いて臨めると思います。
レース運びは枠順次第ですが、枠順が出た後で調教師と騎手が作戦を決めることになると思います。末脚のいい馬なので、中団の馬群から前が開けば、抜け出していいところを見せてくれると思います」