【毎日王冠】ジャスタウェイ低評価覆し2着激走!

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競馬ラボでは「トレセンLIVE!」で知られるジャスタウェイ。担当する榎本優也調教助手もコラムの中で、ひと夏を越しての変化をアピールしていたが、この日は前走プラス8キロと、目方は勿論、見た目にも春とは違う体つきを披露。そのひと夏を越しての成長はレースにも窺えた。

序盤は大方の予想通り、シルポートがレースを引っ張る淀みない展開。その中をジャスタウェイは後方を追走。直線入り口では、まだ馬群の中でもがいていたが、ラスト1F付近から矢のような伸び。カレンブラックヒルが押し切ろうとするところをグイグイと追い詰めて、クビ差まで迫った。

前出の榎本助手も「あとちょっとだった」と語れば、ファインプレーを演出した柴田善臣騎手も検量室前に引き上げると、馬上で悔しさを滲ませたが、敗れはしたものの、古馬との実績を比較すれば、レース前では格下の存在。並み居る古馬を跳ね除け、春に完敗したカレンブラックヒルに迫ったのだから立派の一言だろう。
鞍上は「コントロールがきいて乗りやすい馬です。馬の間に入ると力むところがあるので、その辺が解消してくると、距離が延びて良い競馬が出来ると思います」とレースを振り返った。

今後の動向は未定だが、繰り出した末脚は上がり33秒0の極上のモノ。ジャスタウェイが秋の大舞台へ、高らかに名乗りをあげた。

(須貝調教師のコメント)
「勝った馬が強いことは確かだし、素直に賞賛したいと思います。それでも、ジャスタウェイはこのメンバーで、ここまで追い詰めてくれました。柴田ジョッキーもよく力を引き出してくれたし、春から比べたら、いい筋肉がついて、状態も安定するようになってきましたよ。これからのローテは一度、考えたいと思います」

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