意義ある遠征

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現地時間26日、ドバイのナドアルシバ競馬場でUAEオークス(3歳牝馬・ダ1800m)が行われた。
日本から挑戦したアースリヴィング(牝3、美浦・小笠厩舎)は前走のUAE1000ギニーに続き、2着に敗れた。

勝ち馬デボティーには突き放されたものの、3着以下に11馬身。
小笠師も「直線では一瞬勝ったかと思った」と語る惜しいレースだった。
前走のUAE1000ギニーに続いて、またもや2着も、世界に通用する才能を発揮したアースリヴィング。
このあとは、ブラックエンブレム(牝4、美浦・小島茂厩舎)とともに帰国する予定となっている。