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【秋華賞】一週前/遅れてきた大器 スマートレイアー
2013/10/4(金)
10月2日(水)、牝馬三冠の最終戦、秋華賞(G1)の一週前追い切りが行われた。
前走、夕月特別を圧倒的一番人気に応え、快勝したスマートレイアー(牝3、栗東・大久龍厩舎)はCWで追い切り。ラウンドロビン(4歳 500万下)を追走し6F 80.2-64.7-50.8-38.8-12.6秒の好時計をマーク。僚馬に大きく先着した。
脚元の不安に悩まされ、4月の未勝利戦でデビューし、春のクラシック路線には間に合わなかったが、デビューからここまで4戦3勝。前走は賞金的にも負けられない一戦を制し、G1の舞台へと一気に登りつめた。
「元々、折り合いがつきやすかった馬なのですが、だんだんと自分から行くようになって、走る気が前向きになってきました。パワーの面でも成長していっていると思います。豊さん(武豊騎手)も『まだしっかりしてないね』と言う中で、あのパフォーマンスなので、馬体に成長の余地もあると思いますし、まだまだ進化してくるんじゃないかなと思います」
と高野容輔調教助手は、その素質を語る。
デビュー当初から名手・武豊騎手が素質に惚れ込み、その背中を他の騎手に譲ることのなかったことからも、潜在能力の高さは窺いしれる。春のクラシック路線を歩んできた馬たちとは初顔合わせとなるも、最高のパートナーを背に、遅れてきた大器がG1タイトルへ挑む。
※10/6(日)にスマートレイアー陣営の「オリジナルインタビュー」を公開します!
前走、夕月特別を圧倒的一番人気に応え、快勝したスマートレイアー(牝3、栗東・大久龍厩舎)はCWで追い切り。ラウンドロビン(4歳 500万下)を追走し6F 80.2-64.7-50.8-38.8-12.6秒の好時計をマーク。僚馬に大きく先着した。
脚元の不安に悩まされ、4月の未勝利戦でデビューし、春のクラシック路線には間に合わなかったが、デビューからここまで4戦3勝。前走は賞金的にも負けられない一戦を制し、G1の舞台へと一気に登りつめた。
「元々、折り合いがつきやすかった馬なのですが、だんだんと自分から行くようになって、走る気が前向きになってきました。パワーの面でも成長していっていると思います。豊さん(武豊騎手)も『まだしっかりしてないね』と言う中で、あのパフォーマンスなので、馬体に成長の余地もあると思いますし、まだまだ進化してくるんじゃないかなと思います」
と高野容輔調教助手は、その素質を語る。
デビュー当初から名手・武豊騎手が素質に惚れ込み、その背中を他の騎手に譲ることのなかったことからも、潜在能力の高さは窺いしれる。春のクラシック路線を歩んできた馬たちとは初顔合わせとなるも、最高のパートナーを背に、遅れてきた大器がG1タイトルへ挑む。
※10/6(日)にスマートレイアー陣営の「オリジナルインタビュー」を公開します!
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