断然人気タガノグランパが楽に抜け出し新馬V…京都新馬

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13年11月24日(日)、5回京都8日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・タガノグランパが優勝。勝ちタイムは1:22.1(良)。

2着には2馬身差で11番人気・ファストアズソング(牡2、栗東・藤原英厩舎)、3着には13番人気・ケープオブホープ(牝2、栗東・境厩舎)が続いて入線した。

ケープオブホープが好ダッシュでハナに立ち、ハワイアンローズが2番手を追走。タガノグランパはその後の集団につけた。ケープオブホープがリード保ったまま4コーナーを回るも、直線を向いてタガノグランパが楽な手応えで抜け出し、そのまま2馬身突き放しての悠々勝利。2着には、後方から一気に脚を伸ばしたファストアズソングがケープオブホープをかわして食い込んだ。

勝ったタガノグランパは、祖母の弟が東京スポーツ杯2歳Sを制したタガノテイオーという血統。 馬主は八木 良司氏、生産者は新冠町の有限会社新冠タガノファーム。馬名の意味由来は「冠名+祖父」。

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タガノグランパ
(牡2、栗東・松田博厩舎)
父:キングカメハメハ
母:タガノグラマラス
母父:スペシャルウィーク





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