【凱旋門賞】ブノワはエクトーに騎乗 アヴニールセルタンはルメールに

【キーンランドＣ】鍵は施行条件の変化？新興勢力多き一戦！

提供：重賞トレンドジャッジ
レーシングポストは10月5日(日)に行われる凱旋門賞(G1)で有力馬と目されているエクトー(牡3、仏・E.レユーシュ厩舎)にグレゴリー・ブノワ騎手が、アヴニールセルタン(牝3、仏・J.ロゲ厩舎)にクリストフ・ルメール騎手が騎乗する見込みであることを報じた。

両馬はいずれもブノワ騎手が主戦を務めており、鞍上が凱旋門賞でどちらの騎乗を選択するか、注目を浴びていたが、同騎手がエクトーを選択。これにより、ルメール騎手がアヴニールセルタンに騎乗する運びとなった。

なお、エクトーは現在7戦6勝で、現在6連勝中。前走はニエル賞を制している。一方のアヴニールセルタンは6戦無敗。仏G1を2勝し、前走はノネット賞を制した。

エクトー

ニエル賞を制したブノワ騎手とエクトー