ジェンティルドンナはムーア騎手でJC3連覇へ

【ＣＢＣ賞】勝ちたい理由がココにある。この１戦は譲れない！

提供：重賞トレンドジャッジ
天皇賞(秋)で2着だったジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂厩舎)は、イギリスのライアン・ムーア騎手とのコンビで、11月30日(日)のジャパンカップ(G1)へ向かうことになった。5日、サンデーサラブレッドクラブのHP上で発表されたもの。
ムーア騎手とジェンティルドンナはこれまでに2度のタッグで、昨年のJC、今年のドバイシーマクラシックと2戦2勝。無敗コンビで大目標のJC3連覇へ挑むことになる。

また、ムーア騎手は今週から短期免許を取得。アルゼンチン共和国杯(G2)のラブリーデイ(牡4、栗東・池江寿厩舎)や、京王杯2歳S(G2)のウォリアーズソウル(牡2、美浦・矢野英厩舎)などに騎乗予定。
本年も世界各国のG1で通算15勝を挙げている世界の名手は、日本でのその手腕をみせつけてくれそうだ。

ジェンティルドンナ

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