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エイシンアポロンが直線一気!!/京王杯2歳ステークス
2009/11/14(土)
09年11月14日(土)、5回東京3日目11Rで、第45回 京王杯2歳ステークス(JpnⅡ)(芝1,400m) が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の3番人気・エイシンアポロンが優勝。2着には、1.1/4馬身差で今週、競馬ラボ「オリジナルインタビュー」にも登場の丸田恭介騎手騎乗、4番人気・アニメイトバイオ(牝2、美浦・牧厩舎)、3着には8番人気・ツルマルジュピター(牡2、栗東・坂口則厩舎)、が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたダッシャーゴーゴーは、直線、先頭に躍り出るも伸びを欠いて4着に敗れた。
勝ったエイシンアポロンは、仏ダービー馬・サングラモアなどを近親に持つ血統。8月2日に小倉の芝1,800m戦でデビューしたが、レース中に不利もあり5着。2戦目は2着に2.1/2馬身差つける快勝。続く、野路菊Sでは、リルダヴァルらに屈したものの、前走のデイリー杯(JpnⅡ)でクビ差の2着に惜敗していた。
騎乗していた池添謙一騎手は、このレース初勝利。今年は宝塚記念以来の重賞勝ち。管理する岡田稲男調教師は、08年のデイリー杯2歳S以来、通算2勝目の重賞勝利。
同馬の馬主は平井豊光氏。生産者はアメリカのシルクアンドスカーレットシンジケート。
人馬共に初重賞勝利がかかった2着のアニメイトバイオは、ゲートで立ち遅れ、後方から進出。直線、伸び脚をみせたが、惜しくも2着に敗れた。
京王杯2歳ステークスの全着順・払戻金はこちら
エイシンアポロン
(牡2、栗東・岡田厩舎)
父:Giant’s Causeway
母:Silk And Scarlet
母父:Sadler’s Wells
近親:サングラモア
通算成績:5戦2勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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