競走中止のミヤビジャスパーは右前浅屈腱不全断裂の診断

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界
1月10日(土)、1回京都3日目11R 寿ステークスに出走したミヤビジャスパー(牡4、栗東・笹田厩舎)は、疾病を発症したため、決勝線手前で競走を中止。検査の結果、右前浅屈腱不全断裂と診断された。

ミヤビジャスパーはこれまで10戦3勝の実績。2歳時のラジオNIKKEI杯では、のちのダービー馬ワンアンドオンリーらとしのぎを削り4着。2走前、1000万下戦の野分特別では3歳馬ながら古馬を退けるなど、高いパフォーマンスをみせていた。