ディアゴッホなど≪中山6~8R≫レース後のコメント

1月18日(日)、1回中山7日目6Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ディアゴッホ(牡4、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(稍重)。

2着にはクビ差で3番人気・ドラゴンビューティ(牡5、美浦・小桧山厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・シゲルホウオウザ(牡5、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。

1着 ディアゴッホ(戸崎騎手)
「ここでは力が上でした。ハミを取りすぎ、早めに抜け出すかたちになりましたが、最後までよく辛抱してくれましたよ」

2着 ドラゴンビューティ(武士沢騎手)
「惜しかったですよ。時計がかかる馬場は合っています」

3着 シゲルホウオウザ(後藤騎手)
「前走は気の悪さを見せたが、きょうはスムーズ。勝ちにいく競馬ができた」

11着 マーセブナカヤマ(田辺騎手)
「案外な結果。脚がたまらなかったですね。もう少し流れが向けば」

13着 ヴェアリアスサマー(柴田大騎手)
「追走に苦労しました。この条件は忙しいですね。1400mくらいが向きます」

14着 コートリーラッシュ(長岡騎手)
「4コーナーまではスムーズ。手応えも良かったですよ。ただ、坂のあたりで止まりました。平坦コースがいいですね」

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7Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、G.ブノワ騎手騎乗の1番人気・ロマンシングジェム(牝5、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.6(稍重)。

2着には3馬身差で2番人気・フレンドスイート(牝4、美浦・南田厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・グランドエンジェル(牝4、美浦・藤原辰厩舎)が続いて入線した。

1着 ロマンシングジェム(G.ブノワ騎手)
「人気の2頭を見ながら、いいポジションで運べた。抜け出してからやめようとしたのでステッキを使ったが、楽勝だったね」

2着 フレンドスイート(戸崎騎手)
「十分に走っていると思います。勝ち馬が強かった」

3着 グランドエンジェル(黛騎手)
「休み明けでも状態は良かったですよ。乗り難しいと聞いていましたが、一生懸命に走りました。ストライドが小さいのに、手応え以上に伸びています」

4着 アウレオーラ(吉田豊騎手)
「多頭数になったときに課題が残るけど、外をスムーズに走れたからね。もまれなければ、これくらい走れる馬なんだ」

5着 ミルノワール(柴山騎手)
「転入緒戦としては上々の内容。手応えの割りに、もうひと伸びできました。もう少し落ち着いてくれれば」

7着 ミラクルラヴィ(田中勝騎手)
「途中まではいい手応え。一発あるかと思ったよ。この距離は長いね」

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8Rで4歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の10番人気・テイクエイム(牡8、美浦・和田雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(稍重)。

2着には3/4馬身差で2番人気・キタサンミカヅキ(牡5、美浦・古賀史厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・デオヴォレンテ(牡6、栗東・野中厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたヒカリマサムネ(牡5、美浦・池上厩舎)は11着に敗れた。

1着 テイクエイム(柴田大騎手)
「前走はスタートを出すぎ、ハミを噛んでしまったので、そろっとゲートを出しました。行きたがるのを我慢させ、最後にいい脚を使えましたね。こんな競馬ができれば、上へいっても着順を上げていけそうです」

2着 キタサンミカヅキ(武士沢騎手)
「申し訳ないのひと言です。勝ちにいっての結果。馬は精一杯走っています」

11着 ヒカリマサムネ(後藤騎手)
「流れが速すぎた。あれでは止まっても仕方がない」

16着 モンテネオ(田辺騎手)
「行けなかったですよ。流れは速いと思いましたが、苦しいかたちになりました」

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