【クイーンC】スマートプラネットはハナよりも番手を希望

11日、土曜東京11レース・クイーンC(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、阪神JF6着のスマートプラネット(牝3、美浦・和田雄厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F54.1-39.7-26.3-13.4秒をマークした。

【和田雄二調教師のコメント】
「今日は、テンションが上がらないように坂路で単走でやりました。距離は1400がベストだと思いますが、左回りは良いですし、あと1ハロン我慢が出来ればと思います。ハナに行くよりも他に逃げる馬がいた方が折り合いもつきやすいですし、そういう展開になってくれればと思っています」