ウェディングフジコが内から強襲/ターコイズS

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09年12月6日(日)、5回中山2日目11Rで、ターコイズステークス(芝1600m)が行なわれ、菊沢 隆徳騎手騎乗の3番人気・ウェディングフジコが優勝。勝ちタイムは1:33.0(稍重)。
2着には3/4馬身差で1番人気・ホクトグレイン(牝3、美浦・高橋祥厩舎)、3着には13番人気・ヘヴンリークルーズ(牝4、美浦・宗像厩舎)、が続いて入線した。

勝ったウェディングフジコは07年1月にデビュー。初勝利まで18戦を要し、昨年3月に勝ち星を挙げたが、降級を挟んで、昨年に500万下~1000万下を連勝。そして、今年の5月にパールSを制して、オープン入り。今回の勝ち星がオープンでの初勝利となった。 馬主は萩原昭二。生産者は門別のヤナガワ牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名より」。

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ウェディングフジコ
(牝5、美浦・戸田厩舎)
父:フジキセキ
母:ウェディングハニー
母父:トニービン
通算成績:35戦5勝

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