【新潟大賞典】2歳王者アルフレード「申し分ない状態」

6日、日曜新潟11レース・新潟大賞典(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、東京新聞杯2着のアルフレード(牡6、美浦・手塚厩舎)は、津村明秀騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.1-51.8-37.7-12.6秒をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「先週、今週と稽古で抜群の動きでしたし、申し分のない状態です。本質的にはマイラーかと思いますし、上手くごまかして2000でもマイルのようなレースが出来れば良いですね。ハンデ56キロも、この馬としては恵まれたと思います。今の新潟は差しがきく馬場ですし、中団辺りで溜めをきかせて上手く外に持ち出せれば終いは脚を使ってくれると思います」

アルフレード

▲完全復活といきたいアルフレード(左)