パシャドーラ「ハンデ52キロならチャンス」…阿武隈S

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
土曜福島11レース・阿武隈S出走予定馬関係者コメント

●パシャドーラ(牝5、美浦・藤沢和厩舎)

前走＝むらさき賞8着

追い切り＝7/8(水)、柴田善臣騎手を背に南芝コースで追われ、4F52.8－37.7－11.8秒をマーク

【大江原助手のコメント】

「前走は、最後少し窮屈になりましたが、それでも差はそれほどありませんでしたからね。ひと叩きした上積みはありますし、稽古の動きも良かったです。福島に替わるのもプラスですし、ハンデ52キロならチャンスはあるはずだと思っています」


●バロンドゥフォール(牡5、美浦・久保田厩舎)

前走＝多摩川S3着

追い切り＝7/8(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.3－51.8－38.2－13.1秒をマーク

【小林助手のコメント】

「馬がしっかりしてきて、以前と比べてレース後のダメージが少なくなってきました。その分安定して走れるようになっていると思います。一瞬の脚を使えますし、右回りは走りがスムーズなので福島は向くと思います。当日に落ち着きがあれば良いですね」


●ブライトボーイ(牡6、美浦・尾形充厩舎)

前走＝4歳上1000万下(1/17・中山・芝2200)1着

追い切り＝7/8(水)、助手を背に北Cコースで追われ、5F69.9－54.6－40.7－14.0秒をマーク

【田中助手のコメント】

「レース間隔があきましたが、しっかり乗り込んできていますし良い状態でレースに臨めます。今回は昇級戦になりますが、能力的には準オープンでも十分通用すると思っています。先行できるタイプですし、その強味を生かした競馬をしてもらいたいですね」


●マーブルカテドラル(牝4、美浦・上原厩舎)

前走＝多摩川S17着

追い切り＝7/8(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.1－53.9－39.4－13.3秒をマーク

【上原博之調教師のコメント】

「前走は内でロスのない競馬が出来ましたが、最後は伸び切れませんでした。やはり久々も影響したと思います。使った上積みはありますし、外を回って差してくるような形が合っていると思うので、そういう競馬をしてどこまでやれるかですね」