アンナミルトなど≪新潟10・12R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●8月2日(日)、2回新潟2日目10Rで岩室温泉特別(ダ1200m)が行なわれ、M．デムーロ騎手騎乗の2番人気・アンナミルト(牝4、栗東・小崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(良)。

2着には1馬身3/4差で9番人気・メイショウユメゴゼ(牝6、栗東・沖厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・パイメイメイ(牝4、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたワディ(牝4、栗東・野中厩舎)は5着に敗れた。

1着 アンナミルト(M.デムーロ騎手)
「前走の内容も良かったですけど、今日はそのときよりも強かったですね。夏場は良いタイプのようです」

2着 メイショウユメゴゼ(柴田大騎手)
「休ませて、立て直されてきたんだろうと思います。今日もよく頑張っていますし、使った次は更に良くなってくると思います」

3着 パイメイメイ(秋山騎手)
「今は具合が良いんでしょうね。終いも脚を使っていますし、安定して走ってくれます」

4着 サンライズネオ(吉田豊騎手)
「初めて乗ったので比較は出来ませんが、元々スタートは速くないと聞いていましたし、モコッとした感じの出であの位置からになりました。馬込みも気にせず走っていましたし、最後も良い脚を使ってくれました」

5着 ワディ(北村宏騎手)
「初めて乗ったので比較は出来ませんが、仕上がりは良かったと思います。少し左に逃げる感じはありましたが許容範囲でしたし、良い感じで追走できました。最後は手応えの割りには、ジワジワになってしまいました。使って更に良くなりそうです」

岩室温泉特別の結果・払戻金はコチラ⇒


●12Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の2番人気・ルールソヴァール(牡3、美浦・高木登厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.6(良)。

2着にはクビ差で13番人気・ロジテースト(牡4、美浦・古賀慎厩舎)、3着には2馬身半差で9番人気・ポルスターシャイン(牡5、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたイダクァイマ(牡3、美浦・高柳厩舎)は15着に敗れた。

1着 ルールソヴァール(蛯名騎手)
「プラス10キロで少しモコモコした感じもありましたが、レースでは後ろから来た馬に最後まで抜かれず、根性のあるところを見せてくれました。この内容なら、この先も楽しみです」

2着 ロジテースト(松岡騎手)
「良い形で運べましたし、最後も脚を使ってくれてもう少しだったんですけどね。馬に落ち着きが出てきて、精神的に成長しています」

3着 ポルスターシャイン(柴田善騎手)
「今日はメンバーが揃っていましたし、内を狙いながら競馬をしました。休み明けだった前走よりも良くなっていましたし、この状態をキープ出来れば良いですね」

4着 ディアグリスター(戸崎圭騎手)
「後ろからになるので展開次第のところはありますが、毎回よく走ってくれますね」

5着 ワトソンクリック(内田博騎手)
「このくらいの上がりなら、もっと差を詰めてきても良かったかなと思います」

15着 イダクァイマ(高柳調教師)
「この馬が勝ったときは、外枠で砂を被らないで運べていましたし、砂を被ると良くないですね。今日も1コーナー辺りまではガマンしてくれましたが、その後は気持ちが途切れてしまいました。距離1800も長かったかもしれません。通用する能力はあると思います」

3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。