ツクバフージンが内から抜け出す/中山2歳新馬(12/26)

トピックス

09年12月26日(土)、5回中山7日目2Rで、2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・ツクバフージンが優勝。勝ちタイムは1:13.9(良)。

2着には1/2馬身差で2番人気・アンシェルブルー(牝2、美浦・田中清厩舎)、3着には10番人気・ワンモアジョー(牡2、美浦・小西厩舎)、が続いて入線した。

勝ったツクバフージンは、4代母に現役時代は桜花賞制覇、そして、母として顕彰馬・テンポイントを産んだワカクモがいる血統。
馬主は荻原昭二氏。生産者は安平の吉田牧場。馬名の意味由来は「冠名+風神」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

ツクバフージン
(牡2、美浦・松山康厩舎)
父:サンライズペガサス
母:ワカサイティング
母父:アグネスワールド
4代母:ワカクモ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。