チョコレートバインなど≪東京6~8R≫レース後のコメント

11月1日(日)、4回東京9日目6Rで3歳上500万(芝1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・チョコレートバイン(牝4、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.4(良)。

2着には1馬身1/4差で8番人気・ニシノクラッチ(牡3、美浦・尾形和厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ロンバルディア(牡3、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。

1着 チョコレートバイン(C・ルメール騎手)
「走る馬。ここでは力が違ったね。この距離はぴったり。反応が良かったし、スピードを生かせた」

3着 ロンバルディア(岩田騎手)
「スタートが良く、すっと行けたけど、ちょっと前半で力んだね。直線の切れに響いたよ」

4着 パープルセイル(柴山騎手)
「1400mでもやれますよ。しっかり走れました。速い脚に欠けるとはいえ、どこかでチャンスがあるでしょう」

5着 ビーウィッチド(内田博騎手)
「ラチを頼らせ、よく粘っている。もう少し抜けてくれたら、もっと長い距離もこなせるよ」

12着 ホクラニミサ(松岡騎手)
「久々で気負っていた。使って良くなるよ。体に柔らか味が出て、リフレッシュ効果を感じる」

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7Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の2番人気・アルファアリエス(牡4、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.3(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ファドーグ(セ4、美浦・奥平雅厩舎)、3着には13/4馬身差で10番人気・サマーラヴ(牡4、美浦・小野次厩舎)が続いて入線した。

1着 アルファアリエス(田辺騎手)
「まだ集中力を欠く面がありますが、状態は良かったですし、力もありますからね。順当な勝利です。リズム良く運べ、うまく脚をためられました」

4着 メイショウルンバ(武豊騎手)
「展開が向いたけど、手応えはひと息だったし、最後に踏ん張れなかった。もう少し締まったダートがいいね」

6着 ボナフォルトゥーナ(松岡騎手)
「だいぶ常識にかかってきた。1400mくらいがいい馬だけど、終いも脚を使えたよ」

13着 デュナトス(江田照騎手)
「条件というよりも、まだ復調途上だね。伸び切った感じで、うまく体を使えない」

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8Rで河口湖特別(ダ1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の5番人気・ミヤジマッキー(牡5、栗東・牧田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.7(良)。

2着にはクビ差で3番人気・トーセンマイティ(牡4、美浦・加藤征厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・リアルプロジェクト(牡3、栗東・羽月厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたプリサイスエース(牡4、美浦・奥村厩舎)は4着に敗れた。

1着 ミヤジマッキー(戸崎騎手)
「ひと叩きされ、状態を上げています。とても乗りやすい馬。最後までしっかり脚を使えました」

2着 トーセンマイティ(C・ルメール騎手)
「いいスタートを切れ、絶好のポジジョンで運べた。道中の反応も良かったよ。でも、勝ち馬に渋太かったね」

4着 プリサイスエース(M・デムーロ騎手)
「脚はあったのに、スペースが開かなくて。内枠はいいと思ったていたけど、結果的に災いしたね」

6着 オホーツク(石川騎手)
「スタートが速かったのでハナへ。自分のペースに持ち込めましたし、いいリズムでしたが、目標にされましたからね。早めに来られ、苦しくなりました。これが実力ではありません」

8着 イーデンホール(C・デムーロ騎手)
「この距離でもスムーズに走れたけど、もっと長いところがいい。マイルや1800mなら」

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