【チャンピオンズC】リベンジ狙う武豊リッキー「この馬にタイトルを」

12月6日(日)に行われるチャンピオンズC(G1)の最終追い切りが、2日、栗東トレセンで行われた。
追い切り後、コパノリッキー(牡5、栗東・村山厩舎)に騎乗する武豊騎手の一問一答は以下の通り。

●中京コースに不安ナシ!

-:それでは、武豊ジョッキーに伺います。今日は先生とどんな話をされて、どう映ったのでしょうか?

武豊:前走後も状態はすごく良く来ていると聞いていましたし、今日の調教もある程度、状態は仕上がっているので、軽い追い切りで大丈夫ということでした。

-:前走のJBCクラシックは快勝でしたが、コパノリッキーに対する新たな思いもあったと思います。

武豊:今年、フェブラリーSを勝ってくれて、骨折がわかったので心配していたのですが、復帰戦は本来の走りではないなと思っていましたが、2走目の前走はキッチリ走ってくれて、強い競馬だったので、改めて強いと思いました。

コパノリッキー

-:その間にこんなに変わってきたな、と思うところはありましたか?

武豊:いや、そんなには……。変わったというよりも「戻ってくれた」という思いが大きかったですね。

-:大一番ですが、何と言ってもスタートは中京競馬場独特の難しさあると思いますが、いかがですか?

武豊:僕はそんなに中京が難しいという意識はありませんが……、距離も問題ないですし、左回りも良いです。昨年のこのレースでは結果が出ていませんが、その後に中京の千八でも勝っていますからね。特に中京だから、ということは心配していないです。

●自らの形でどこまで

-:当然、マークされる立場で前が厳しくなる展開も想定されます。1コーナーまでの展開などはどうですか?

武豊:そうですね。どうなんでしょうかね。僕も気になっています(笑)。

-:中京のダート1800mで実績を残されている武豊ジョッキーにとって、他の競馬場と違うポイントはあるのでしょうか?

武豊:特にないですよ(笑)。クセのないコースですし、自分が特に実績を挙げている意識もないので。スタート地点が緩い坂になっているので、そこはいつも気をつけていますけどね。

コパノリッキー

武豊騎手を背に最終調整が行われたコパノリッキー(写真は追い切り前)


-:相手も揃いますが、より実績のあるホッコータルマエとの2強対決に注目が集まりますね。

武豊:もちろん強い馬ですしね。でも、2強という感じではないのではないでしょうか?ノンコノユメもいますし、3強と見ていますが、自分の馬は相手がどうこうというタイプではないのでね。自分の競馬をするだけですから、そこはあんまり気にしていないです。

-:ダートの頂点を決めるレースです。ファンの注目度が高まるところです。思いを聞かせてください。

武豊:フェブラリーSを勝っていますし、今回のチャンピオンズCを勝てれば、JRAのG1を2つ勝つことになりますから、是非このタイトルを獲らせて挙げたいと思いもありますから。相手は当然揃いますが、自分のレースをして、どこまでやれるか、というところですね。