トピックスTopics
ゴールドシップは内田博騎手でラストランの有馬記念へ
2015/12/2(水)
秋初戦の前走、ジャパンCで10着だったゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚厩舎)は、引退レースとして予定している12月27日(日)の有馬記念(G1)で内田博幸騎手が騎乗することが明らかになった。「芦毛の怪物」の愛称で親しまれた現役最強馬がいよいよラストランへと向かう。重賞初制覇を決めた共同通信杯で背中を任されたのは内田博騎手。それ以降、クラシック戦線を共にし、ダービーこそ5着に敗れたものの、G1・4勝を含む重賞7勝と好相性を見せた。
13年の有馬記念でR.ムーア騎手に乗り替わると、それ以降は横山典弘騎手、岩田康誠騎手が手綱を握っていた。内田博騎手とは約2年1ヶ月ぶりの再コンビで、好相性の有馬記念で有終の美を飾る事が出来るか、目が離せない1戦となりそうだ。

関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/28(木) 【ブリーダーズゴールドC】逃走劇に終止符!ライオットガールが4度目の重賞V!
- 2025/8/28(木) 新潟記念はコスモフリーゲンに騎乗【柴田大知コラム】
- 2025/8/28(木) 【新潟記念】重賞最強データ!驚異の好走率を誇る黄金コンビが送り出す素質馬に注目
- 2025/8/27(水) 【新潟記念】秋の大一番を見据えたブレイディヴェーグが強者揃いの中距離重賞へ!
- 2025/8/24(日) 【新潟2歳S】新馬戦の衝撃再び!リアライズシリウスが重賞初制覇!
- 2025/8/24(日) 【キーンランドC】これぞ3歳マイル王のパワー!パンジャタワーが古馬重賞V!
- 2025/8/25(月) 【2歳馬情報】グランアレグリア初仔など、注目の良血馬たちがデビュー!
- 2025/8/24(日) 【キーンランドC】皇成しか勝たん!相思相愛コンビが見せる勝利の絆