【POG】外国産馬アースコレクションが好位から抜け出す…中山新馬

12月19日(土)、5回中山5日目5Rで 2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の2番人気・アースコレクション(牡2、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.0(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・デナリ(牡2、美浦・田村厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・クードヴァン(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

ややバラついたスタートから好スタートを切ったフィオレンツァ、トウシンダイヤ、アースコレクション、アップトゥイレヴンがハナ争いを展開し、2コーナーを回ったところでアップトゥイレヴンが単独先頭に立つ。その後2馬身空いてフィオレンツァ、さらに2馬身後ろにトウシンダイヤが続く形となった。
3コーナーに達すると中団に控えていたデナリが徐々に押し上げていき、それに反応するかのように後方各馬も仕掛け始めたところで直線へ。
粘るアップトゥイレヴンを好位を走っていたアースコレクションが交わし、先頭におどり出る。これを交わそうとデナリ、クードヴァンが必死に追うも届かず。アースコレクションが勝利した。

勝ったアースコレクションは、母がアメリカで23戦14勝という成績を残しており、アメリカのファシグ・ティプトンセールにおいて12万ドルで落札された馬。調教では常に併せ馬に先着するなど良い動きを見せていた。
馬主は株式会社グリーンファーム、生産者は米のNancyL.Terhune,ErnestFrohboese&TheUnbridled’sSongSyndicate。馬名の意味由来は「地球+趣味の収集」。

1着 アースコレクション(蛯名騎手)
「競馬が上手な馬ですね。今日は能力で勝ってくれました。今後はダートなど、いろいろな可能性を視野に入れていっても良いと思います」

2着 デナリ(田村調教師)
「今日は大外枠を引きましたし、向正面で一旦上がってまたひと息入れて、そこからまた脚を使うという古馬のような厳しい競馬になりました。前の馬を交わすとき内に切れ込んだりしましたが、厳しい競馬で2着と人気になっただけの力は見せてくれたと思います」

3着 クードヴァン(柴田大騎手)
「道中にハミを取ったり取らなかったり、不安定な走りでした。最後は良い脚を使っているように、能力はあります。レースに慣れてくればやれると思います」

4着 アップトゥイレヴン(石川騎手)
「調教で乗せてもらってあまり切れないタイプだと思っていたので、ある程度積極的な競馬をしようと思っていました。ハナに行く予定はありませんでしたが、スタートが速かったですしこれなら行っても良さそうだと思って行きました。渋太く頑張ってくれましたね。ダートでもやれそうです」

5着 オージャイト(内田博騎手)
「乗りやすい馬ですね。狭いところに入っても大丈夫でしたし、そこから割って来られました。最後は他馬に押される形になって伸び切れませんでしたが、センスが良さそうですし使って良くなってくると思います」


2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

アースコレクション
(牡2、美浦・尾関厩舎)
父:Unbridled’s Song
母:Aspenglow
母父:Lion Hearted

アースコレクション

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