マイネグレヴィルなど≪東京9・10・12R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●2月13日(土)、1回東京5日目9Rで調布特別(芝1800m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の6番人気・マイネグレヴィル(牝5、美浦・和田道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:45.5(良)。

2着には4馬身差で3番人気・バンゴール(牝4、美浦・尾関厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ヴァフラーム(牝4、栗東・吉村厩舎)が続いて入線した。

1着 マイネグレヴィル(柴田大騎手)
「強かったですね。ビックリしました。今日は刺激を与えようと思って、ゲート入り寸前にメンコを外しましたが、それも良かったようです。馬がピリッとしていました。力を出せて良かったです」

2着 バンゴール(柴山騎手)
「先生から、前残りに注意してほしいと言われていたので、いつもより一列前の位置で競馬をしました。思った通りの競馬が出来ましたが、勝ち馬が止まらず残念です。この馬自体、力強さが出てきていますし良くなっています」

3着 ヴァフラーム(M.デムーロ騎手)
「折り合いも問題ありませんでしたし、よく頑張ってくれました。今日は逃げ馬が止まりませんでしたね」

4着 スマイルミーティア(柴田善騎手)
「体が大きく増えていましたが、立派になって良い感じでした。最後もジワジワ伸びてくれました。このまま順調にいってくれれば、と思います」

5着 エリーフェアリー(松岡騎手)
「早めに動かしていく競馬をしました。勝ち馬には並べませんでしたが、良い形で追走できたと思います。ブリンカーの効果もあったと思いますし、今日は落ち着いていたことが一番だと思います。距離はもう少しあっても良さそうです」

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●10Rで銀蹄S(ダ1400m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の2番人気・ノウレッジ(牡6、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.7(良)。

2着には2馬身半差で13番人気・プラントハンター(牡6、美浦・水野厩舎)、3着にはアタマ差で11番人気・グラスエトワール(牝4、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトーセンマイティ(牡5、美浦・加藤征厩舎)は6着に敗れた。

1着 ノウレッジ(蛯名騎手)
「ゲートがあまり良くない馬ですが、ここのところちゃんと出ていますし、今日も普通に出たら積極的な競馬をしようと思っていました。スンナリとハナに立てましたし、自分の形に持ち込めたことが大きかったですね」

2着 プラントハンター(勝浦騎手)
「ゲートも出ましたし、上手く流れに乗れました。終いも反応してくれましたし、この馬の力を出せたかと思います」

3着 グラスエトワール(木幡広騎手)
「休ませて体が増えていましたが、ひと回り立派になって良い感じでした。最後は一杯になりましたが、使って次はもっと良くなると思います。センスのある馬ですよ」

4着 ビッグリバティ(石橋脩騎手)
「先生と相談して、前に馬を置く形で運ぼうと思っていましたが、今日は枠が枠でしたしスタートも良かったですからね。前にカベを作れない形になってしまい、いつもなら嫌気を差して止めてしまう感じになりますが、今日はガマンして走れていました。収穫のある内容でしたよ」

5着 モンテネオ(柴田善騎手)
「今日はペースが遅かったですけど、よくガマンして追走してくれました。前を捕まえるには厳しい展開でしたが、最後まであきらめずに走ってくれましたよ」

6着 トーセンマイティ(ルメール騎手)
「理想では2番手辺りから運んで抜け出そうと思っていましたが、前に行けませんでした。キックバックを気にするところもありましたね」

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●12Rで4歳上1000万(ダ2400m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の7番人気・ティーポイズン(牡5、栗東・五十嵐厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:34.3(良)。

2着には1馬身半差で1番人気・スマートラファエル(牡7、栗東・松田国厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・パッショネイトラン(牡4、美浦・尾形和厩舎)が続いて入線した。

1着 ティーポイズン(内田博騎手)
「他が思ったより行かなかったので、1、2コーナー辺りで押し上げる形になりました。外めを回っていて、このままでは良くないと思っていましたが、2コーナーを回った辺りで上手く内に入れることが出来ました。最後までよく頑張ってくれましたね。体は増えていましたが、問題ありませんでした」

2着 スマートラファエル(岩田騎手)
「この距離は少し長いかもしれません。1900や2100なら最後にもっと切れる脚を使えると思いますが、最後はジリジリになりました。それでもよく脚を使っています」

3着 パッショネイトラン(吉田豊騎手)
「良い感じで追走できましたし、ダート長距離はこの馬に合いますね。強気に勝ちに行く競馬をした分、最後は3着になってしまいましたが、内容は悪くないと思います」

4着 カレングラスジョー(戸崎圭騎手)
「最後はジリジリになってしまいますが、いつも力を出してよく頑張ってくれます」

5着 アンヴァリッド(ルメール騎手)
「ズブさがありますけど、最後は反応して走ってくれました。スタミナがあるので、距離は大丈夫です。次はブリンカーを着けても良さそうです」

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