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日経新春杯アラカルト
2010/1/14(木)
●コンビ復活
競馬ラボ・ファミリー・宮崎北斗騎手に初重賞タイトルをプレゼントしたセラフィックロンプ。
前走の愛知杯では、北斗騎手がインフルエンザ感染のため、乗り替わりとなってしまったが、2走振りのコンビ復活となる。 一昨年の愛知杯を制した際は、16番人気の低評価を覆したが、再び一発なるか・・・?
●マンハッタンカフェ産駒が12頭中4頭出走
12頭立てとなった今年の日経新春杯だが、マンハッタンカフェ産駒が大挙?4頭出走(セラフィックロンプ、ベストメンバー、マンハッタンスカイ、レッドアゲート)。
昨年のリーディングサイアーを獲得した同産駒だが、同レースでは、意外にも過去僅か1頭のみの出走。
先日のシンザン記念も同産駒のガルボが勝ち星を挙げるなど、今年も勢いが衰える事のないマンハッタンカフェ産駒に注目だ。
●四位洋文騎手と武豊騎手は現役最多の本レース3勝
02~04年と本レース3連覇の経験を持つ、四位洋文騎手。今年はベストメンバーに騎乗予定だが、勝てば河内洋、栗田勝元騎手らに並ぶ日経新春杯最多4勝に並ぶ。
また、武豊騎手もこれまでに3勝しているだけでなく、施行条件が外回りの芝2,400mに戻った95年以来、【3-1-0-6】と四位騎手以上の安定した成績を残している。
●黒鹿毛が活躍
本レースは、なぜか黒鹿毛の活躍が多く、05年以来、必ず一頭が3着以内に入線している。
今年の黒鹿毛はサンライズマックス、テイエムプリキュア、トップカミング、ベストメンバー、マンハッタンスカイ、レッドアゲートと半数が黒鹿毛。 これで今年も記録継続は決定か!?
●軽量での一発目立つ酒井学騎手
昨年はJRA通算100勝を達成。北九州記念も制するなど、存在感を示した酒井学騎手だが、重賞レースでは、軽ハンデでの一発が目立つ。
自身初の重賞制覇を飾ったのも、ハンデ48kgでの01年カブトヤマ記念(タフネススター)だったが、07年の日経新春杯でも50kgのダークメッセージで3着。その翌年の同レースもテイエムプリキュアで3着(ハンデ50kg)。
今年はハンデ50kgのドリームフライトに騎乗予定だが、三度、激走なるか?
●史上初の連覇目指す
過去57回もの歴史を数える日経新春杯だが、昨年の勝ち馬・テイエムプリキュアの連覇なるか?テイエムプリキュアの優勝となると、史上初の本レース連覇となる。
昨年は、このレースを最後に繁殖入りする予定だったが、見事、逃げきり勝ちを収めて、現役続行へ方針転換。
エリザベス女王杯では、アッと言わせる激走をみせた。一昨年も3着に粘った得意レースだけに、今年も注意が必要だろう。
競馬ラボ・ファミリー・宮崎北斗騎手に初重賞タイトルをプレゼントしたセラフィックロンプ。
前走の愛知杯では、北斗騎手がインフルエンザ感染のため、乗り替わりとなってしまったが、2走振りのコンビ復活となる。 一昨年の愛知杯を制した際は、16番人気の低評価を覆したが、再び一発なるか・・・?
●マンハッタンカフェ産駒が12頭中4頭出走
12頭立てとなった今年の日経新春杯だが、マンハッタンカフェ産駒が大挙?4頭出走(セラフィックロンプ、ベストメンバー、マンハッタンスカイ、レッドアゲート)。
昨年のリーディングサイアーを獲得した同産駒だが、同レースでは、意外にも過去僅か1頭のみの出走。
先日のシンザン記念も同産駒のガルボが勝ち星を挙げるなど、今年も勢いが衰える事のないマンハッタンカフェ産駒に注目だ。
●四位洋文騎手と武豊騎手は現役最多の本レース3勝
02~04年と本レース3連覇の経験を持つ、四位洋文騎手。今年はベストメンバーに騎乗予定だが、勝てば河内洋、栗田勝元騎手らに並ぶ日経新春杯最多4勝に並ぶ。
また、武豊騎手もこれまでに3勝しているだけでなく、施行条件が外回りの芝2,400mに戻った95年以来、【3-1-0-6】と四位騎手以上の安定した成績を残している。
●黒鹿毛が活躍
本レースは、なぜか黒鹿毛の活躍が多く、05年以来、必ず一頭が3着以内に入線している。
今年の黒鹿毛はサンライズマックス、テイエムプリキュア、トップカミング、ベストメンバー、マンハッタンスカイ、レッドアゲートと半数が黒鹿毛。 これで今年も記録継続は決定か!?
●軽量での一発目立つ酒井学騎手
昨年はJRA通算100勝を達成。北九州記念も制するなど、存在感を示した酒井学騎手だが、重賞レースでは、軽ハンデでの一発が目立つ。
自身初の重賞制覇を飾ったのも、ハンデ48kgでの01年カブトヤマ記念(タフネススター)だったが、07年の日経新春杯でも50kgのダークメッセージで3着。その翌年の同レースもテイエムプリキュアで3着(ハンデ50kg)。
今年はハンデ50kgのドリームフライトに騎乗予定だが、三度、激走なるか?
●史上初の連覇目指す
過去57回もの歴史を数える日経新春杯だが、昨年の勝ち馬・テイエムプリキュアの連覇なるか?テイエムプリキュアの優勝となると、史上初の本レース連覇となる。
昨年は、このレースを最後に繁殖入りする予定だったが、見事、逃げきり勝ちを収めて、現役続行へ方針転換。
エリザベス女王杯では、アッと言わせる激走をみせた。一昨年も3着に粘った得意レースだけに、今年も注意が必要だろう。
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