【POG】メイショウアタカマがしぶとく粘り勝利！…阪神新馬

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
3月5日(土)、1回阪神3日目3Rで 3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、M．デムーロ騎手騎乗の2番人気・メイショウアタカマ(牡3、栗東・本田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.6(良)。

2着には1馬身1/4差で13番人気・キルシュフェスト(牝3、栗東・宮厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・シアワセデス(牝3、栗東・浜田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたエスシーシャール(牡3、栗東・森厩舎)は4着に敗れた。

ややバラついたスタートを切った16頭。ハナを主張したのはオンザフロウで、そこにオンリーワンスター、メイショウアタカマが競りかけにいく。2馬身ほど開いてリッカキング、キルシュフェスト、エスシーシャール、シアワセデスと続く展開となった。
3、4コーナー中間に入っても隊列に目立った動きが見られないまま勝負の直線へ。 先頭は依然オンザフロウだったが、メイショウアタカマ、キルシュフェストが並んで抜け出し、そこからメイショウアタカマが更にギアを上げ、先頭に。外からシアワセデスが迫ってくるも3着までで、メイショウアタカマが粘り勝ちを果たした。

勝ったメイショウアタカマは、稽古で攻めをこなすごとに時計を詰めていて、騎乗機会のあった重賞を5連勝している絶好調M.デムーロ騎手人気もあやかって2番人気に推されていた。今回はスタートからの積極策が功を奏しての勝利となった。
馬主は松本好雄氏、生産者は新ひだか町の岡田牧場。馬名の意味由来は「冠名＋アタカマ天文台より」。

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メイショウアタカマ
(牡3、栗東・本田厩舎)
父：マツリダゴッホ
母：キタノツムジカゼ
母父：アフリート

メイショウアタカマ

メイショウアタカマ

メイショウアタカマ


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