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【スプリングS】3連勝!マウントロブソンG寸前差し切っていざ皐月賞へ!
2016/3/20(日)
3月20日(日)、2回中山7日目11Rで第65回スプリングS(G2)(芝1800m)が行なわれ、A.シュタルケ騎手騎乗の4番人気・マウントロブソン(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.1(良)。2着にはクビ差で5番人気・マイネルハニー(牡3、美浦・栗田博厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ロードクエスト(牡3、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。
人気の一角であったミッキーロケットが出遅れたが、他の各馬は揃った飛び出しを見せた。まず先手を主張したのはアドマイヤモラール。前走と同様に先頭で1コーナーを回っていくが、2コーナーに入るところでマイネルハニーがこれを交わしてハナを叩いていく。3番手からケンホファヴァルトもポジションを押し上げ2番手に並んでいき、前は3頭。4番手の内でマウントロブソンは虎視眈々と先行集団を見る形。ドレッドノータスが後方3番手、ロードクエストは後方2番手、そして出遅れたミッキーロケットは最後方追走と、人気を集めた各馬は後方に位置した。
4コーナーを回るところでアドマイヤモラールとケンホファヴァルトは後退していき、マイネルハニーがリードを広げにかかる。外からはプランスシャルマンが先頭めがけ押し上げていき直線に。逃げるマイネルハニーにプランスシャルマンが迫っていくが、残り200mでマイネルハニーがこれを競り落とし後続を突き放す。しかし外に出されたマウントロブソンが一完歩ずつ迫ってきており、大外からはロードクエストも一気に追い込んでくる。粘るマイネルハニー、追い込むマウントロブソンとロードクエスト。3頭による激戦は、マウントロブソンがマイネルハニーをクビだけ交わしたところがゴールだった。
勝ったマウントロブソンはディープインパクト産駒でクロフネの甥。母のミスパスカリもオーナーの所有馬と、ゆかりの血統である。新馬、未勝利とデビューから2戦は2着惜敗が続いたが、3戦目で初勝利を挙げると、一気に3連勝で重賞を制した。弥生賞で上位に入った3強、そしてサトノダイヤモンドとハイレベルだと謳われている3歳世代に、新たなスター候補が誕生した。
馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「カナディアンロッキーの最高峰」。管理する堀宣行調教師は今年重賞3勝目で、全てがG2。それらの勝ち馬の次走はドバイ、香港、そして本馬は日本のクラシックと、世界を股にかける名トレーナーが活躍を見せている。
スプリングSの結果・払戻金はコチラ⇒
マウントロブソン
(牡3、美浦・堀厩舎)
父:ディープインパクト
母:ミスパスカリ
母父:Mr. Greeley
通算成績:5戦3勝
重賞勝利:
16年スプリングS(G2)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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