プリキュアの弟が障害デビュー戦をレコード勝ち!!

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10年1月17日(日)、1回京都6日目4Rで障害4歳上未勝利(障2930m)が行なわれ、熊沢 重文騎手騎乗の6番人気・テイエムハリアーが優勝。

勝ちタイムの3:12.2(良)は、昨年2月にマヤノスターダムがマークした3:15.5を3.3秒更新するレコードとなった。

2着には5馬身差で4番人気・シースピアー(牡4、栗東・野村厩舎)、3着には1番人気・テイエムチーター(牡5、栗東・岩元厩舎)、が続いて入線した。

勝ったテイエムハリアーは半姉に本日の日経新春杯に出走を予定しているテイエムプリキュアがいる血統。
姉と同じ五十嵐忠男調教師が管理、馬主は竹園正繼氏。生産者は新冠のタニグチ牧場。馬名の意味由来は「冠名+戦闘機名より」。

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テイエムハリアー
(牡4、栗東・五十嵐厩舎)
父:ニューイングランド
母:フェリアード
母父:ステートリードン
通算成績:15戦2勝(うち障害1戦1勝)


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