ダイワフェズブルーがデビュー勝ち/中山3歳新馬(1/17)

トピックス

10年1月17日(日)、1回中山6日目6Rで3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・ダイワフェズブルーが優勝。勝ちタイムは1:58.5(良)

2着には3馬身差で15番人気・ダルニム(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には3番人気・ポロメリア(牝3、栗東・須貝尚厩舎)、が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたレインボーダリアは5着に敗れた。

レースはピーコックブルー、レインボーダリア、ダイワフェズブルーら約6~7頭が先団を形成。4コーナー過ぎでも、4頭が横に並ぶ形で直線へ入ったが、ピーコックブルー、レインボーダリアが失速したところに、3番手を追走していたダイワフェズブルーが抜け出しゴールイン。好位を追走していたブービー人気のダルニムも、直線押し上げ2着に入った。

勝ったダイワフェズブルーはセレクトセール2007(当歳馬)に上場され、800万円で落札された。近親にタヤスツヨシ、ロールオブザダイスらがいる血統。
馬主は大城敬三氏。生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+群青色。ダイワの勝負服のブルーにちなんで」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

ダイワフェズブルー
(牝3、美浦・池上厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ノンストップレディ
母父:ノーザンテースト
近親:タヤスツヨシ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。