スッチェッソなど≪新潟1～4R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ
●7月30日(土)、2回新潟1日目1Rで2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の5番人気・スッチェッソ(牝2、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.4(良)。

2着には半馬身差で10番人気・ファストシップ(牡2、美浦・菅原厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・ハシルキセキ(牡2、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。

1着 スッチェッソ(柴田大騎手)
「道中はずっと右に張っていましたが、初戦と違って今日は追ってからも伸びてくれました。このくらいの距離も良いのかもしれません。中一週で良い状態を保っていたことが良かったですね」

2着 ファストシップ(宮崎騎手)
「初戦は砂を被ってイヤがってしまったようですね。追い切りの動きが良かったので、やれるのではないかと思っていました。変わり身を見せてくれましたが、まだ抜け出してからもソラを使ったり成長の余地があります。行けるスピードがあるので、もっと内枠が欲しいですね」

3着 ハシルキセキ(江田照騎手)
「ハミを替えた効果もあって初戦と比べれば修正されてきましたが、左回りだと少し外に逃げるような感じで走ります。そこで余計な力を使ってしまっている分、終いに影響してしまいます。それでも内容は悪くありませんし、すぐに順番は回ってくると思います」

4着 ユウギリジョウ(津村騎手)
「3、4コーナー辺りまでは良い感じで運べましたが、直線で人気馬と並んでから耳を絞って気難しい面を出してしまいました」

5着 シンボリスーマラン(木幡巧騎手)
「最後もジワジワきています。もう少し距離があっても良さそうですね。使いながら力を付けてきていますよ」

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●2Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の2番人気・アズールムーン(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.2(良)。

2着には1馬身3/4差で3番人気・シュピールカルテ(牝2、美浦・栗田徹厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・ブライトエピローグ(牝2、美浦・大江原厩舎)が続いて入線した。

1着 アズールムーン(石橋脩騎手)
「調教で乗って、乗り味の良い馬だと思っていました。溜めて切れるというよりも、スピードに乗せた方が持ち味が生きそうだと思っていましたし、開幕週で簡単に前が止まらないだろうと思っていたのでこういう競馬をしました。ストライドが大きくて思ったよりペースが上がりましたが、それでも押し切れるだろうと思っていました。今日は完勝でしたね。良い馬に乗せてもらいました」

2着 シュピールカルテ(柴田大騎手)
「今日は勝ち馬が強かったですね。この馬としては良い内容の競馬は出来ています。4コーナー辺りで内の馬を気にする感じもありましたが、使いながら良くなってきています」

3着 ブライトエピローグ(戸崎圭騎手)
「終いは良い脚を使っていますし、今日は位置取りの差ですね。まだ課題もありますし、これからの馬ですよ」

4着 ニシノヒナマツリ(藤田菜騎手)
「スタートをして、ラクにあの位置を取れました。結果的にはもう少し前に行った方が良かったかもしれませんが、終いの伸びは良かったですしこの馬の競馬は出来たと思います」

5着 ヒハマタノボル(田中勝騎手)
「スタートはそれほど速くありませんが、最後はジワジワ脚を使っています。現状では直線の長いコースが良いかもしれません」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の5番人気・サトノティターン(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.8(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・アオテン(牡3、美浦・尾関厩舎)、3着には1馬身半差で2番人気・ジンロックカフェ(牡3、美浦・小島太厩舎)が続いて入線した。

1着 サトノティターン(石橋脩騎手)
「初めての競馬でエンジンがかかるまで時間がかかりましたが、向正面に入ってからハミを取ってくれました。まだ遊びながら走っていますし、これからが楽しみです」

2着 アオテン(吉田豊騎手)
「今日は相手が悪かったですね。マイペースで運んで、勝負どころで自分から動いていって勝ちパターンの競馬でしたが、まさか外から来るとは…」

3着 ジンロックカフェ(柴田善騎手)
「良い位置から運んで、前の人気馬を交わせるかという感じでしたが、交わせそうで交わせませんでした」

4着 ディゼトワール(内田博騎手)
「勝ち馬は強いですね。この馬は、手応え良く良い感じで上がっていけたのでやれるかと思いましたが、追ってからがひと息でした。ちょっと分かりませんね」

5着 ダノンアイドル(国枝調教師)
「ジョッキーの話では、トモが入って来ない感じで、追い上げていけなかったようです」

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●4Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・アポロオスカー(牝3、美浦・岩戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.1(良)。

2着には3/4馬身差で5番人気・ダンスパープル(牝3、美浦・尾形和厩舎)、3着には1馬身差で11番人気・ヘラルドスクエア(牝3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

1着 アポロオスカー(戸崎圭騎手)
「前走後にワンターンのコース形態が良いのではないか、と進言したので、今日勝てて良かったです。競馬が上手ですし、強い内容でした」

2着 ダンスパープル(内田博騎手)
「前回中山で乗ったときは途中でハミを噛んでしまったので、今日は上手く抜いて走らせるように乗りました。今日のように道中リラックスして走れれば、終いに脚を使ってくれます」

3着 ヘラルドスクエア(石川騎手)
「ここ2戦はダートで厳しかったですし、芝の方が良いですね。小柄なうえにテンションが一杯一杯になりやすいタイプですが、よく頑張ってくれました。開幕週の馬場も良かったと思います」

4着 ゴールドエフォート(丸山騎手)
「テンについていけませんでしたが、終いは確実に脚を使ってくれます。テンにもっとついていければ更に良いと思います」

5着 フィールザオーロラ(田中勝騎手)
「終いに脚は使っていますが、開幕週で前も止まらないですからね。仕方ありません」

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