トピックスTopics
【POG】レイズアベールら土曜京都5Rトレセン直送トーク
2016/11/11(金)
●レイズアベール(牝2、栗東・吉村厩舎)は、兄に先週のアルゼンチン共和国杯で3着に入ったヴォルシェーブ、オープン特別を3勝したリルダヴァルがいるハーツクライ産駒。攻め馬ではシャープな脚捌きでセンスの良さを感じさせている。
吉村圭司調教師は「先週の追い切りはクイーンズリングに食らいついていた。今週のケイコもラストの反応は良かった。筋の通った血統馬だし、育成時から評価が高かった馬。期待していますよ」と鼻息も荒い。クラブでの募集価格は2800万円。川田将雅騎手を背に、4枠8番からスタートする。
●3枠5番コパノピエール(牡2、栗東・宮厩舎)も、高松宮記念を勝ったコパノリチャードや4勝を挙げオープン馬となったコパノオーシャンズがいる走る血筋。きょうだいの多くが『コパ』の冠名で走っているオーナーゆかりの血統だ。
1週前追い切りでは福永祐一騎手が騎乗して4F52.2秒をマーク。「まだ幼い面もあるし、気性の激しいところもあって調教はソロッとやってる。いいスピードがあるし、雰囲気はコパノリチャードと似ているところがあるね」と宮徹調教師は慎重ながらも、偉大な兄を彷彿させる弟に目を細める。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/16(日) 【エリザベス女王杯】昨年の雪辱を晴らした!レガレイラが3度目のG1制覇!
- 2025/11/16(日) 【エリザベス女王杯】4連覇の名手が若き牝馬と最多勝利更新へ虎視眈々
- 2025/11/15(土) 【エリザベス女王杯】ここでG1を獲る!ハイレベルな夏を乗り越えたあの馬にチャンス!
- 2025/11/15(土) 【エリザベス女王杯】女王を超えた存在、2度戴冠した“女帝”たち
- 2025/11/15(土) 【エリザベス女王杯】プラスのはずの日程変更がまさかのマイナスに…!?定番ローテで浮上する激走候補
- 2025/11/15(土) 【デイリー2歳S】レコード勝利をもたらした極上の切れ味!アドマイヤクワッズが重賞初制覇!
- 2025/11/15(土) 【武蔵野S】初の古馬戦も問題なし!3歳馬ルクソールカフェが重賞初制覇!
- 2025/11/16(日) 【エリザベス女王杯】大絶叫間違いなし!?自慢の末脚にまだ衰えなし!





