トピックスTopics
ゴールドシップのめいシスターフラッグが突き抜ける…札幌新馬
2017/7/23(日)
7月23日(日)、2回函館6日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の3番人気・シスターフラッグ(牝2、栗東・西村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.1(良)。後方待機から徐々にスパートをかけると、直線で一気に突き抜けた。
2着には半馬身差で2番人気・ノストラダムス(牡2、栗東・鈴木孝厩舎)で中団から脚を伸ばし、惜しい結果。
3着には1馬身1/4差で1番人気・ジェネラーレウーノ(牡2、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線。戦前から調教で好時計をマークしていたが、道中から手応えがひと息。最後に3着まで浮上するのが精一杯だった。
勝ったシスターフラッグはG1・6勝の名馬ゴールドシップのめい。ルーラーシップ産駒の勝ち上がりは3頭目となった。馬主は小林正和氏、生産者は日高町の出口牧場。馬名の意味由来は「姉妹の旗」。
- シスターフラッグ
- (牝2、栗東・西村厩舎)
- 父:ルーラーシップ
- 母:ミラクルフラッグ
- 母父:スパイキュール
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/25(木) 力を引き出せるように頑張ります【柴田大知コラム】
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】近3年オール連対圏!複勝率7割を超える不動の軸馬候補
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】「京都×長距離」で急浮上!勝負の本命&大金星を狙う人気薄
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】3週続けて重賞激走!人気薄でも狙える「長距離G1マイスター」とは
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!