【JBCクラシック】今年こそVへ サウンドトゥルー「大井は実績もある」

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

■金曜大井9レース・JBCクラシック(Jpn1)1週前情報

【10/26追い切り】

●サウンドトゥルー(セ7、美浦・高木登厩舎)・前走＝日本テレビ盃2着

助手を背に坂路コースで追われ、4F57.3－42.2－27.3－12.9秒をマーク

【高木登調教師のコメント】
「前走は久々でしたが、仕上がりも良かったので何とかしたかったんですけどね。手前を替えなかった分もあったと思いますし、仕方ありません。前走後はここを目標に調整を進めてきました。大井は実績もありますし、今回も楽しみです」

【10/25追い切り】

●グレンツェント(牡4、美浦・加藤征厩舎)・前走＝平安S10着

助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6－53.6－39.5－13.6秒をマーク。

【加藤征弘調教師のコメント】
「休養前は段々と馬がイライラしてきていましたし、前走のように前日輸送をすると待っている間で馬が余計にイライラしますからね。今なら前日輸送をしても大丈夫だと思いますが、当日輸送で臨めるのは良いと思います。前走後は北海道でジックリ調整して、帰厩後も順調にきています。先週、今週と6ハロンからしっかりやれていますし、良い動きでした。今週の追い切りでほぼ出来上がっていると思います。大井の深くて時計のかかるダートは合いますし、メンバーも勝ったり負けたりしている同じような顔触れなので展開ひとつだと思います」

快調な動きを見せたグレンツェント

快調な動きを見せたグレンツェント(左奥)