【阪神JF】元気一杯マウレア「息を整えておく程度で良い」

2017/12/4(月) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

姉に桜花賞馬アユサンを持つマウレア

■日曜阪神11レース・阪神JF(G1)1週前情報

【11/29追い切り】

●マウレア(牝2、美浦・手塚厩舎)・前走＝赤松賞1着
嶋田純次騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.7－55.9－40.7－12.9秒をマーク。

【手塚貴久調教師のコメント】
「中2週ですし、1週前追い切りは単走でやりました。レース当該週は併せ馬でやる予定ですが、もう速い時計はいらないですし息を整えておく程度で良いと思います。輸送もありますし、体は少し減るかと思います」

●マドモアゼル(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)・前走＝りんどう賞1着
松田大作騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.4－68.6－54.2－40.0－12.7秒をマーク。

【斎藤誠調教師のコメント】
「2週前と1週前追い切りで松田騎手に乗ってもらいましたが、状態はだいぶ良いと話していました。重めの馬場でノメりながらもしっかり走れていましたし、最後に先着していたように調子も良いと思います。1200から使い出して順調に距離を延ばして来られていますし、1600でも前走のように先行して抜け出すようなイメージなら距離はもつと思っています。相手は更に強くなりますが、どこまでやれるか楽しみです」

好調をキープしているマドモアゼル