トピックスTopics
【京王杯SC】新旧楽しみな馬が挑む関西馬3頭の陣営コメント
2018/5/10(木)

距離不安はないダンスディレクター
9日、京王杯SC(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
●前走、高松宮記念4着のダンスディレクター(牡8、栗東・笹田厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F54.4-39.8-25.8-12.6秒をマークした。
【笹田和秀調教師のコメント】
「予定通りの調教ができた。順調にきているし力を出せる状態ですよ。スプリンターのイメージもあるかもしれませんが、阪神Cで2着2回ありますからね。むしろ1400メートルの方がレーススタイルに合っていると思います」
●前走、春興S1着のフィアーノロマーノ(牡4、栗東・高野厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F54.0-39.1-25.0-12.1秒をマークした。
【高野友和調教師のコメント】
「追い切りはやりすぎないようにソフトで。心身のバランスを考えてやりました。いい状態をキープしています。1400mでテンに置かれるかもしれませんが、こういった距離を試してみたい気持ちもありました。東京コースはイメージも合うし、ここでどういう走り、内容を見せてくれますか」
●前走、春雷S7着のビップライブリー(牡5、栗東・清水久厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F53.4-39.6-26.0-12.7秒をマークした。
【今井調教助手のコメント】
「先週までコースで負荷をかけてきたし、今週は坂路でサラッと。いい状態でこれたと思います。前走はいくらか疲れがあったのかな。本来ならあの位置からでも末脚を伸ばしてこれたはずですから。今の状態であらためて、ですね」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/2(木) あっという間に東京開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/10/2(木) 【毎日王冠】重賞最強データ!名手の腕か、血統のドラマか。いや、問われるは「厩舎力」
- 2025/10/2(木) 【京都大賞典】重賞最強データ!浮かび上がる絶好条件!この血統は見逃せない!
- 2025/10/1(水) 【日本テレビ盃】これが日本ダート界のエース!フォーエバーヤングが復帰戦でV
- 2025/10/1(水) 【京都大賞典】秋の大一番を見据えたドゥレッツァが菊以来の白星を狙う!
- 2025/9/30(火) 【白山大賞典】前走から中9日!ジャスパーロブストが金沢の地で初重賞制覇!
- 2025/9/28(日) 【スプリンターズS】これぞ競馬の美しさ!ウインカーネリアン・三浦皇成騎手共にG1初制覇!
- 2025/9/27(土) 【シリウスS】兄も輝いた舞台で弟も輝く!ホウオウルーレットが重賞初制覇!