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【ヴィクトリアM】昨年の桜花賞馬レーヌミノルら関西馬4頭の陣営コメント
2018/5/10(木)
復活を期す桜花賞馬レーヌミノル
9日、ヴィクトリアM(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
●前走、高松宮記念7着のレーヌミノル(牝4、栗東・本田厩舎)は、助手を背にCWコースで追われ、6F84.9-68.9-53.4-40.3-12.2秒をマークした。
【本田優調教師のコメント】
「予定通りの調教ができたね。叩き3走目だし、動きもどんどん良くなってきてるよ。精神面の強い馬で、イレ込んだりすることがない。1600メートルに戻すことは心配していない。ここを目標にやってきたんだしね」
●前走、阪神牝馬S2着のレッドアヴァンセ(牝5、栗東・音無厩舎)は、北村友一騎手を背に坂路で追われ、4F53.0-37.9-24.5-12.2秒をマークした。
【北村友一騎手のコメント】
「けさは、おしまいの反応を見る程度でやりました。反応、動きともにすごく良かった。左回りのマイルはいいと思います」
●前走、阪神牝馬S5着のジュールポレール(牝5、栗東・西園厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F51.3-37.0-24.4-12.3秒をマークした。
【西園正都調教師のコメント】
「けさは上がり重点でやりました。反応も良かったし、1F12秒3。好調を示す数字じゃないですか。右前の爪の不安が解消してきたし、稽古をしっかりやれるようになったのが大きい。去年と比べても数段いい状態で臨めますよ。賞金的に微妙だったけど、ここはどうしても使いたかったレースでしたからね。いい状態で臨めるし、去年3着のリベンジをしたいですね」
●前走、福島牝馬S3着のデンコウアンジュ(牝5、栗東・荒川厩舎)は、助手を背に坂路で追われ、4F54.3-39.6-25.8-12.7秒をマークした。
【加納調教助手のコメント】
「レース間隔も詰まっているし、東京までの輸送もありますからね。オーバーワークにならないような調整です。去年と同じローテーションですが、調子は去年よりいいと思いますよ納助手。直線の長い東京マイルはベストの舞台。今年も頑張ってほしいですね」
血統が魅力のレッドアヴァンセ
昨年の3着馬ジュールポレール
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