火の出るような一騎討ちはミルコ＆アドマイヤマーズが勝利！…中京新馬

2018/6/30(土) 

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

6月30日(土)、3回中京1日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の1番人気・アドマイヤマーズ(牡2、栗東・友道厩舎)が優勝。ゆったりとしたペースでレースが進む中、道中は4番手を追走。直線ではケイデンスコールと猛烈な叩き合いとなり、一旦は交わされたが、最後もうひと伸びしてゴール。勝ちタイムは1:37.7(良)。

2着にはハナ差で3番人気・ケイデンスコール(牡2、栗東・安田隆厩舎)、3着には2馬身差で4番人気・ヤマニンマヒア(牡2、栗東・松永幹厩舎)が続いて入線した。

勝ったアドマイヤマーズは、母、祖母ともにフランスで重賞を勝っており、1つ上の兄フレッチアは2連勝中。ダイワメジャー産駒はこの世代2頭目の勝ち上がりで、昨年のセレクトセールにて5616万円で取引されている。なお、この勝利で鞍上のM.デムーロ騎手は今年80勝に到達した。
馬主は近藤利一氏、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名＋火星」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

• アドマイヤマーズ
• (牡2、栗東・友道厩舎)
• 父：ダイワメジャー
• 母：ヴィアメディチ
• 母父：Medicean

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