【天皇賞(秋)】放牧明けを叩いて良化したキセキ「競馬モードに入ってきた」

キセキ

助手を背に、CWでラスト1F11秒5と鋭伸したキセキ

24日、天皇賞(秋)(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、毎日王冠3着のキセキ(牡4、栗東・中竹厩舎)は、助手を背にCWで追われ、5F67.5-51.7-37.9-11.5秒をマークした。

【辻野調教助手のコメント】
「放牧明けの前走をたたいて雰囲気も良くなってきましたね。見た目にもピリッとしてきたし、けさの調教でも道中でしっかり溜めができていたし、最後の反応がよかった。競馬モードに入ってきたと思います」