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【天皇賞(秋)】放牧明けを叩いて良化したキセキ「競馬モードに入ってきた」
2018/10/24(水)
助手を背に、CWでラスト1F11秒5と鋭伸したキセキ
24日、天皇賞(秋)(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
前走、毎日王冠3着のキセキ(牡4、栗東・中竹厩舎)は、助手を背にCWで追われ、5F67.5-51.7-37.9-11.5秒をマークした。
【辻野調教助手のコメント】
「放牧明けの前走をたたいて雰囲気も良くなってきましたね。見た目にもピリッとしてきたし、けさの調教でも道中でしっかり溜めができていたし、最後の反応がよかった。競馬モードに入ってきたと思います」
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