キンシャサノキセキが悲願のGⅠ制覇!【高松宮記念】

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10年3月28日(日)、2回中京8日目11Rで第40回 高松宮記念(GⅠ)(芝1200m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の1番人気・キンシャサノキセキが道中、好位追走から、直線抜け出すと、後続の追撃を振り切り優勝。勝ちタイムは1:08.6(良)。

2着にはハナ差で、外目の3~4番手からしぶとく粘り込んだ6番人気・ビービーガルダン(牡6、栗東・領家厩舎)、3着には3番人気・エーシンフォワード(牡5、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。

勝ったキンシャサノキセキは遅生まれの南半球産ながら、05年12月にデビュー勝ち。続くジュニアCも快勝すると、NHKマイルCでも3着に好走。古馬になってからも着実に実績を積み重ねると、08年の高松宮記念とスプリンターズSで2着。函館SSで重賞初勝利など成長。昨年もスワンS、阪神Cと連勝を挙げ、今年のオーシャンSも制して、これで重賞4連勝でのGⅠ制覇となった。

同馬は近親に種牡馬としても活躍したグルームダンサーがいる血統。馬主は吉田 和美氏、生産者はオーストラリアのArrowleave Joint Venture。馬名の意味由来は「キンシャサの奇跡」。

騎乗していた四位騎手は本レース98年以来の2勝目。JRA重賞通算66勝目(うちGⅠ14勝目)。管理していた堀宣行調教師はG1初勝利。JRA重賞通算12勝目。フジキセキ産駒は、本レースは2勝目。JRA重賞通算47勝目(うちGⅠ6勝目)。なお、今回が中京競馬場改修前最後の高松宮記念だった。

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キンシャサノキセキ
(牡7、美浦・堀厩舎)
父:Fuji Kiseki
母:Keltshaan
母父:Pleasant Colony
近親:グルームダンサー
通算成績:26戦10勝
その他の重賞勝利:
09年阪神カップ(G2)
09年毎日放送賞スワンS(G2)
10年夕刊フジオーシャンS(G3)
08年函館スプリントS(G3)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。