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平林3歳戦ピックアップ/君子蘭賞他
2010/3/30(火)
土曜阪神3R
3歳未勝利
ダ1800m
勝ちタイム1.54.3
勝ち馬:ミッキーバラード(牡3、栗東・池江郎厩舎)
今日が2戦目のミッキーバラードが、凄いパフォーマンスで勝利を飾った。
2番手から楽に抜け出しての勝利。最後は追っていなかったと思え、それでいて2着馬に7馬身差。時計も優秀と、ダートで強い競馬を見せた。
ゲートを出たところで、外枠メイケイソファイアが落馬。内からスッとツルマルトップワンが出て行き、ミッキーバラードが外で引っ張りきれない手応えで2番手に付け、向こう正面で、外から1番人気のバックトゥジエースが前に出ようと上がって来た時には、その動きに合わせて抜かせなかった。そして3コーナーを廻って、結局前は最初のとおりの並びのまま。
4コーナーへと入って行った。いくらか追っつけながらも前に並んだミッキーバラート。2番手グループに4頭が並んでいるのを尻目に、ミッキドリームの内田Jが追い出しにかかった。
残り1ハロンを迎える前ぐらいである。ステッキに呼応して後続を1馬身、2馬身と離して行った。そしてオーロラビジョン横を通過する時には、股の下から後続を確認して、もう追うの控えたようなアクションとなった。
2着エイユーブラッサムに7馬身差の楽勝となった。
最後の1ハロンの半分を流し気味で通過して、12.7である。凄くダートが巧いのか、2戦目で能力全開となったのか、馬なりでこのタイムである。
朝の同じ未勝利戦を1秒以上も上回るもので、古馬500万下の勝ち時計と全くの同タイム。これは価値ある時計であろう。
次走が大いに楽しみになるものであった・・。
土曜阪神5R
3歳未勝利
芝2200m
勝ちタイム2.17.7
勝ち馬:ネオファンタジア(牡3、栗東・大久保龍厩舎)
直線1ハロンを過ぎても、先頭のハードダダンダンの勢いは変わらず、止まる感じでもなかった。勝ったと思えたものだが、そこからドンドンと伸びてきたのがネオファンタジア。デビュー緒戦で切れ味勝負となっていても、驚異的な伸び脚を見せて勝ち上がった。何か、次元が違うのかも知れないと予感させるものであった・・。
いつもはチョイ甘いところを見せているハードダダンダン。今日はスタートから出て行って、マイペースの逃げを打った武豊J。2番手カネスドミナールが、道中は一度も並びかけてこないのもよかった。
最後のカーヴを廻る時が、カネスドミナールが一番接近したところだろう。
並ばれたかも知れないが、ちょうど追い出しにかかる前だった様子で、それから鞍上が手綱をしごいて、前へと促した。
1ハロンのところでは、2番手アドマイヤタイシとの差は2馬身近くあったのではなかろうか。
そして、最後にステッキを使ってセーフティリードを広げたと思ったゴール前残り30メートルから、アドマイヤタイシの後ろから外へ出して一気に視界が広がったネオファンタジアだけが、グーンと伸びてきた。
鞍上の池添Jが内を観ながらゴールを通過しているのを見ると、届いたのかどうかを確認していたようだ。
それほどに際どいが、勢いは外のネオファンタジアが鋭いものであった。
後でパトロール・ビデオで見ると、直線で最初はアドマイヤタイシの内を狙おうとして、内へ進路を見い出そうとしている。それから内は開かないとみるや、外へ切り替えてからの追い出し。
左ステッキと共に前を交わし、さらに一番前を襲う時にはもう手綱をしごくだけ。
最後の2ハロンが11.1~11.9の完璧な武豊Jペースを交わすこの馬、もしかしたら、凄い馬だったのかも知れない。だからこそ、次走は俄然、注目であろう・・。
日曜阪神6R
3歳500万下
ダ1400m
勝ちタイム1.25.0
勝ち馬:ホクセツキングオー(牡3、栗東・白井厩舎)
1番人気は未勝利を勝ったばかりのシゲルタダカツ。しかしその時の鞍上和田Jは、今日はホクセツキングオーに乗ってきた。シゲルタダカツの逃げを2番手でキープして先頭で入ったのが、そのホクセツキングオーであった。着差は1馬身に満たないものだが、実際はもっと差がある様な内容でもあった・・。
今回はゲートもスムーズに出て前へと行けたホクセツキングオー。芝からダートに入ってもそのままいい感じで先頭だ。内からダッシュをつけて出てきたシゲルタダカツを先に行かせて2番手に下げたのは、1ハロン過ぎ。
3コーナーでは1馬身半ぐらい間隔を開けて内めで馬に息を入れさせている。
800と600を過ぎてもそのままで、4コーナーを廻ってからジワッと前との間隔をせばめて、残り1ハロン手前からの追い出しと余裕である。
逃げたシゲルタダカツは、この時点で既にステッキを入れている。そして追い出して行った。
もう、シゲルタダカツには、前に迫る脚はない。代わってトイボックスが猛然と追い上げて来たが、時間がない感じだ。1馬身ないところまで接近したが、ゴールが来てしまった。
前半3ハロンが34.8、1000メートルが59.8と、この距離のわりには速い流れである。でもそこを楽に追走して、最後の1ハロンも12.8とバテていない上がり脚。
ホクセツキングオーは、新馬戦で見せた勝ちっぷりのとおりであった。
やはりゲートをスンナリ出る事が先決。これから芝にあがる訳だが、最初の芝の部分の行きっぷりは決して悪くないだけに問題ないと思うのだが、この父からはほとんど、いや全てがダート馬っぽい。
次走は様子を見る事となりそうだ・・。
日曜阪神11R
君子蘭賞
芝1800m
勝ちタイム1.48.2
勝ち馬:アマファソン(牝3、栗東・松田博厩舎)
牝馬限定の1勝馬特別。1番人気はマシュケナーダ。2番人気のグレナディーンを倍も上廻る支持を集めた。しかし、結果はマシュケナーダは、中団から伸び来れず6着、グレナディーンは、最後こそ詰め寄ったが4着どまり。
2勝目を挙げたのは、松田博厩舎のアマファソン。綺麗に外から差し切った。
一番内からダイヤモンドムーンが逃げた。今日はブリンカーを外してきているが、やはり先手の競馬。ヤマニンソルファが2番手。しかし淡々としたペースで進んだ。
結果、4コーナーまで前の2頭では外ヤマニンソルファが、それこそ楽に進めて行けていた。しかし道中ブービーで、3コーナー過ぎは、もう後ろには誰もいなくなっていたアマファソン。
しかし、4コーナーを廻る時は外を追い上げてきており、先頭からはそんなに離れていなく、馬群がそれこそ凝縮されていた。
最後のカーヴを曲がって、先頭は、内ラチ沿いにまだダイヤモンドムーンが粘っていたが、外のヤマニンソルファがそれこそ持ったままの手応え。そして追い出して1馬身抜けたのではなかろうか。
このまま押し切りそうな後続馬との差である。しかしゴールが近づき少し脚色が鈍ったのか一気に差がなくなり、ゴールでは3着となってしまった。
直線1ハロンぐらいからプラムドールが伸びて来たが、その外から一気にアマファソンが来た。
最後の1ハロンが12.9とかかったせいもあるのか、何せアマファソンの脚が桁違いであった。それも直線半ばを追い上げて来ている時、少し内にもたれているところも見せていてこれである。
桜花賞への挑戦のために、距離も少し短いのを承知で使われていたのだろうか。
今回の勝利で、これで1800を2勝目である。そして自己条件ならば桁が違うということか。
桜花賞は賞金面で実に難しそう。でも、オークスでは面白い存在となりそうな馬である。
3歳未勝利
ダ1800m
勝ちタイム1.54.3
勝ち馬:ミッキーバラード(牡3、栗東・池江郎厩舎)
今日が2戦目のミッキーバラードが、凄いパフォーマンスで勝利を飾った。
2番手から楽に抜け出しての勝利。最後は追っていなかったと思え、それでいて2着馬に7馬身差。時計も優秀と、ダートで強い競馬を見せた。
ゲートを出たところで、外枠メイケイソファイアが落馬。内からスッとツルマルトップワンが出て行き、ミッキーバラードが外で引っ張りきれない手応えで2番手に付け、向こう正面で、外から1番人気のバックトゥジエースが前に出ようと上がって来た時には、その動きに合わせて抜かせなかった。そして3コーナーを廻って、結局前は最初のとおりの並びのまま。
4コーナーへと入って行った。いくらか追っつけながらも前に並んだミッキーバラート。2番手グループに4頭が並んでいるのを尻目に、ミッキドリームの内田Jが追い出しにかかった。
残り1ハロンを迎える前ぐらいである。ステッキに呼応して後続を1馬身、2馬身と離して行った。そしてオーロラビジョン横を通過する時には、股の下から後続を確認して、もう追うの控えたようなアクションとなった。
2着エイユーブラッサムに7馬身差の楽勝となった。
最後の1ハロンの半分を流し気味で通過して、12.7である。凄くダートが巧いのか、2戦目で能力全開となったのか、馬なりでこのタイムである。
朝の同じ未勝利戦を1秒以上も上回るもので、古馬500万下の勝ち時計と全くの同タイム。これは価値ある時計であろう。
次走が大いに楽しみになるものであった・・。
土曜阪神5R
3歳未勝利
芝2200m
勝ちタイム2.17.7
勝ち馬:ネオファンタジア(牡3、栗東・大久保龍厩舎)
直線1ハロンを過ぎても、先頭のハードダダンダンの勢いは変わらず、止まる感じでもなかった。勝ったと思えたものだが、そこからドンドンと伸びてきたのがネオファンタジア。デビュー緒戦で切れ味勝負となっていても、驚異的な伸び脚を見せて勝ち上がった。何か、次元が違うのかも知れないと予感させるものであった・・。
いつもはチョイ甘いところを見せているハードダダンダン。今日はスタートから出て行って、マイペースの逃げを打った武豊J。2番手カネスドミナールが、道中は一度も並びかけてこないのもよかった。
最後のカーヴを廻る時が、カネスドミナールが一番接近したところだろう。
並ばれたかも知れないが、ちょうど追い出しにかかる前だった様子で、それから鞍上が手綱をしごいて、前へと促した。
1ハロンのところでは、2番手アドマイヤタイシとの差は2馬身近くあったのではなかろうか。
そして、最後にステッキを使ってセーフティリードを広げたと思ったゴール前残り30メートルから、アドマイヤタイシの後ろから外へ出して一気に視界が広がったネオファンタジアだけが、グーンと伸びてきた。
鞍上の池添Jが内を観ながらゴールを通過しているのを見ると、届いたのかどうかを確認していたようだ。
それほどに際どいが、勢いは外のネオファンタジアが鋭いものであった。
後でパトロール・ビデオで見ると、直線で最初はアドマイヤタイシの内を狙おうとして、内へ進路を見い出そうとしている。それから内は開かないとみるや、外へ切り替えてからの追い出し。
左ステッキと共に前を交わし、さらに一番前を襲う時にはもう手綱をしごくだけ。
最後の2ハロンが11.1~11.9の完璧な武豊Jペースを交わすこの馬、もしかしたら、凄い馬だったのかも知れない。だからこそ、次走は俄然、注目であろう・・。
日曜阪神6R
3歳500万下
ダ1400m
勝ちタイム1.25.0
勝ち馬:ホクセツキングオー(牡3、栗東・白井厩舎)
1番人気は未勝利を勝ったばかりのシゲルタダカツ。しかしその時の鞍上和田Jは、今日はホクセツキングオーに乗ってきた。シゲルタダカツの逃げを2番手でキープして先頭で入ったのが、そのホクセツキングオーであった。着差は1馬身に満たないものだが、実際はもっと差がある様な内容でもあった・・。
今回はゲートもスムーズに出て前へと行けたホクセツキングオー。芝からダートに入ってもそのままいい感じで先頭だ。内からダッシュをつけて出てきたシゲルタダカツを先に行かせて2番手に下げたのは、1ハロン過ぎ。
3コーナーでは1馬身半ぐらい間隔を開けて内めで馬に息を入れさせている。
800と600を過ぎてもそのままで、4コーナーを廻ってからジワッと前との間隔をせばめて、残り1ハロン手前からの追い出しと余裕である。
逃げたシゲルタダカツは、この時点で既にステッキを入れている。そして追い出して行った。
もう、シゲルタダカツには、前に迫る脚はない。代わってトイボックスが猛然と追い上げて来たが、時間がない感じだ。1馬身ないところまで接近したが、ゴールが来てしまった。
前半3ハロンが34.8、1000メートルが59.8と、この距離のわりには速い流れである。でもそこを楽に追走して、最後の1ハロンも12.8とバテていない上がり脚。
ホクセツキングオーは、新馬戦で見せた勝ちっぷりのとおりであった。
やはりゲートをスンナリ出る事が先決。これから芝にあがる訳だが、最初の芝の部分の行きっぷりは決して悪くないだけに問題ないと思うのだが、この父からはほとんど、いや全てがダート馬っぽい。
次走は様子を見る事となりそうだ・・。
日曜阪神11R
君子蘭賞
芝1800m
勝ちタイム1.48.2
勝ち馬:アマファソン(牝3、栗東・松田博厩舎)
牝馬限定の1勝馬特別。1番人気はマシュケナーダ。2番人気のグレナディーンを倍も上廻る支持を集めた。しかし、結果はマシュケナーダは、中団から伸び来れず6着、グレナディーンは、最後こそ詰め寄ったが4着どまり。
2勝目を挙げたのは、松田博厩舎のアマファソン。綺麗に外から差し切った。
一番内からダイヤモンドムーンが逃げた。今日はブリンカーを外してきているが、やはり先手の競馬。ヤマニンソルファが2番手。しかし淡々としたペースで進んだ。
結果、4コーナーまで前の2頭では外ヤマニンソルファが、それこそ楽に進めて行けていた。しかし道中ブービーで、3コーナー過ぎは、もう後ろには誰もいなくなっていたアマファソン。
しかし、4コーナーを廻る時は外を追い上げてきており、先頭からはそんなに離れていなく、馬群がそれこそ凝縮されていた。
最後のカーヴを曲がって、先頭は、内ラチ沿いにまだダイヤモンドムーンが粘っていたが、外のヤマニンソルファがそれこそ持ったままの手応え。そして追い出して1馬身抜けたのではなかろうか。
このまま押し切りそうな後続馬との差である。しかしゴールが近づき少し脚色が鈍ったのか一気に差がなくなり、ゴールでは3着となってしまった。
直線1ハロンぐらいからプラムドールが伸びて来たが、その外から一気にアマファソンが来た。
最後の1ハロンが12.9とかかったせいもあるのか、何せアマファソンの脚が桁違いであった。それも直線半ばを追い上げて来ている時、少し内にもたれているところも見せていてこれである。
桜花賞への挑戦のために、距離も少し短いのを承知で使われていたのだろうか。
今回の勝利で、これで1800を2勝目である。そして自己条件ならば桁が違うということか。
桜花賞は賞金面で実に難しそう。でも、オークスでは面白い存在となりそうな馬である。
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