リキサンファイターが2年振りの勝利/船橋ステークス

トピックス

10年4月3日(土)、3回中山3日目11Rで船橋ステークス(芝1200m)が行なわれ、村田 一誠騎手騎乗の8番人気・リキサンファイターが、道中5番手追走から、直線、先に抜け出しを図った ケイティラブ、メイビリーヴらをとらえ優勝。勝ちタイムは1:08.2(良)。

2着には1.1/4馬身差で、好位3番手から抜け出しをはかった3番人気・メイビリーヴ(牝5、美浦・松山康厩舎)、3着には2番人気・トップオブピーコイ(牡4、栗東・森厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたツーデイズノーチスは6着に敗れた。

勝ったリキサンファイターの馬主は有限会社 ハイパワー商事、生産者は青森のオオタ牧場。馬名の意味由来は「冠名+戦士」。

このレースの全着順・払戻金はこちら

リキサンファイター
(牡6、美浦・高木厩舎)
父:リンドシェーバー
母:オーロラマキシマム
母父:メジロアルダン
通算成績:29戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。