【日経新春杯】未完の大器シュペルミエール「この舞台でも十分やれていい」

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
シュペルミエール

日経新春杯へ向けて調整されるシュペルミエール

9日、日経新春杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、オリオンステークス1着のシュペルミエール(牡6、美浦・木村厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F52.9－38.9－24.8－12.1秒をマークした。

【木村哲也調教師のコメント】
「昨年10月から2戦していますし大きくガラッと変わったところはありませんが、その2戦ともこの馬の良さを出してくれましたし頭の下がる思いです。最終追い切りは、坂路で単走でやりました。馬体重も維持できていると思いますし、今回も良い条件なので何とか良いところを見せてもらいたいと思っています。若い頃から厩舎の期待馬ですし、この舞台でも十分やれていいと思っています」