【京都牝馬S】2度目の重賞制覇に挑むリバティハイツ「動き、体つきともに申し分ない

リバティハイツ

坂路2本追いを馬なりでラストまでシャープに伸びたリバティハイツ

13日、京都牝馬S(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、ターコイズS2着のリバティハイツ(牝4、栗東・高野厩舎)は、助手を背にCWで追われ、6F79.0-64.1-50.3-36.6-12.5秒をマークした。

【高野調教師のコメント】
「追い切りもしっかりやれたし、動き、体つきともに申し分ない状態に仕上がっています。切れ切れの芝より、パワーを要する京都の芝は歓迎だと思います。前走、初めてつけたメンコでテンションを抑える効果も見えた。引き続き同じ装備で臨みます」