【皐月賞】17着大敗 ニシノデイジー「ハミを噛んでしまった」

2019/4/14(日) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

●4月14日(日) 3回中山8日目11R 第79回 皐月賞(G1)(芝2000m)

17着 ニシノデイジー(勝浦騎手)
「まず、1コーナーのところで内に入れたかったです。相手が悪いわけではなく、向こう正面でもぶつけられて、ハミを噛んでしまいましたね。上位3頭は強かったと思いますが、それにしても、ペースが速すぎたわけでもないですし、負けすぎですね…。見た目以上に上手く乗れず、申し訳ない思いです」

(高木調教師)
「いつもよりフワっとゲートを出て、シメシメと思っていましたが、1コーナーからハミを噛んでしまいました。結果論、そこで内に入れても良かったかもしれません。終始力んでいました。向正面でぶつけられたのも痛かったですね。次はダービーを予定しています」

18着 ランスオブプラーナ(松山騎手)
「この馬の競馬をしました。レース間隔は詰まっていましたが、馬の状態は上がっていましたね。相手が強くなっていましたし、流れも厳しかったです」