休み明けも不良馬場も何のその!名手ビュイックがドーヴァーを勝利に導く…キャピタルS

ドーヴァー

11月23日(土)、5回東京7日目11Rでキャピタルステークス(L)(芝1600m)が行なわれ、W.ビュイック騎手騎乗の7番人気・ドーヴァー(牡6、美浦・伊藤圭厩舎)が直線、馬群の中から抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:35.8(不良)。

2着には1馬身3/4差で3番人気・レッドヴェイロン(牡4、栗東・石坂正厩舎)、3着には半馬身差で12番人気・サトノフェイバー(牡4、栗東・南井厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたソーグリッタリング(牡5、栗東・池江寿厩舎)は4着に敗れた。

勝ったドーヴァーは元々先行することが多かったものの、昨年から差し脚質に脚質転換し本格化。今年1月にニューイヤーSを制してOP初勝利を挙げていた。

馬主はゴドルフィン、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム

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  • ドーヴァー
  • (牡6、美浦・伊藤圭厩舎)
  • 父:アドマイヤムーン
  • 母:オルダニー
  • 母父:Elusive Quality
  • 通算成績:25戦7勝

ドーヴァー
ドーヴァー

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