【日経新春杯】前走大惨敗は関係なし!過去10年で勝率6割のオイシイ激走候補が出現!

タイセイトレイル

日経新春杯(G2)には、顕著な傾向がある。前走G1を走った馬が過去10年で6勝しているのだ。他のローテーションと比べると圧倒的な数字で、今年はなんと2頭しかいない。

菊花賞6着のレッドジェニアルは1番人気の可能性もある。一発狙いならタイセイトレイルだ。前走はジャパンCでシンガリ負け。間違いなく人気は落ちる。

しかもデビュー戦以降はほぼ栗東坂路で最終追い切りを行っていた馬が、今回は栗東Cウッドで最終追い切りと調整パターンを変えてきた。併せた古馬3勝クラスの相手を圧倒する抜群の動きで、勝負気配が漂っている。

ジャパンC以前は堅実なレースを続けていた馬。前走G1に出走していた馬で好配当をもたらすのはコチラかもしれない。